おはようございます!あやまめです。

今日の春秋要約は5分で要約できました。短時間!

今日は「どうして短時間んで纏められたのか」ということについても考えたいと思います。

【春秋要約:14/3/12】
原発推進・脱原発の議論が続く中、日本には未来に「3.12福島」を生かす知恵が望まれる。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)

【作成工程】
(1)本文中から気になるフレーズをチェックします。

目に見えにくく、体感を得にくく、それでいて戦慄をひたひたと募らせる原子力災害の脅威はなお続いている。

ひとたび引き起こせばかくなる悲劇をもたらす事故の実相を、日本は、わたしたちは3年をかけてすこしずつ知った。

こんなに怖いのだから原発は即ゼロにという人がいる。かたや「福島」を乗りこえて原発新設も考えよという声も聞こえる。

二項対立の議論は歩み寄ることなく続くが、日本のエネルギー事情と、事故が招いた残酷と、2つの現実をともに見据えて道を探すほかあるまい。

3.12の衝撃を、未来に生かす知恵こそがほしい。

(2)使いたいフレーズを頭の中で纏めます。

・日本のエネルギー事情・原発事故が招いた残酷
・「3.12福島」を未来に生かす知恵
・未来への知恵が望まれる。

(3)なんとなくラフができそうな気がしました。書いてみます。

原発推進・脱原発の議論は続くが、未来に向け「3.12福島」を生かす知恵が望まれる。(39文字)


(4)お!いいカンジです!本文をもう一度読んで、因果関係に問題がないか確認します。

あ、主語がない…

(5)ということで、主語を確認します。

最終段落が日本のエネルギー政策の話をしているので、今日の主語はやはり「日本」だと判断。

(6)(3)で作った内容をベースに主語を「日本」にして書きなおします。

原発推進・脱原発の議論が続く中、日本には未来に「3.12福島」を生かす知恵が望まれる。


うん。ピッタリです!

個人的には、最後の「。」がマス目調整要因になるくらい、40文字ギリギリ使えるように考えています。

中小企業診断士の2次試験でも「収益向上。」って最後に書けたら、(論点上、問題がなければ)1点くらいもらえそうな気がしませんか?その意識です。

ちなみに、今日5分で纏められたのは、作者の意図が汲み取りやすかったからだと考えます。でも、その1点で要約時間が5~10分も違うのは大きいですよね!


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今日は桜が咲く季節のような気温になるとのこと。桜は大好きですが、花粉症持ちなので、気温上昇は素直に喜べません…