おはようございます!あやまめです。
朝から冷たい雨が降っています。
みなさんは体調など大丈夫ですか?
さて、今日の春秋です。
花粉症にやられっぱなしの私にとってピッタリな内容でした!
【春秋要約:14/3/20(木)】
花粉症の原因が戦後植林による杉と判明している中、効果策打てない政府・官庁は無能だ。
(マス目調整含め40文字/5分で作成)
【作成工程】
(1)本文中から気になるフレーズをチェックします。
戦後に大量に植えられたスギを最大の元凶とする花粉症が、今年も猛威をふるい始めた。
いまや患者は2000万人を超えているとか。ゼロ歳から苦しむ子供がいる、とも聞く。
新たな国民病と呼ばれて、もう30年だ。
スギが花粉を大量に飛ばすようになるのは、樹齢30年を迎えるころからだという。
そうした成熟期のスギを毎年5%ずつ伐採するだけで、この国民病がもたらす被害はずいぶん和らいでいたのではないか。
けれども、霞が関も永田町も実のある手を打ってこなかった。
無為無策無芸大食無能力…。本当の呪文ができそうだ。
(2)使いたいフレーズを頭の中で纏めます。
・効果ある策を打てなかった政府・官庁は無能だ。
・花粉症の原因が戦後に大量植林した杉だと分かっているのに、
(3)なんとなくラフができそうな気がしました。書いてみます。
花粉症の原因が戦後に大量植林した杉だと分かっているのに、効果ある策を打てなかった政府・官庁は無能だ。(50文字)
(4)長い…長い…圧縮します。
花粉症の原因が戦後植林による杉と判明している中、効果策打てない政府・官庁は無能だ。(マス目調整含め40文字)
こんなカンジでさらっと纏められました。
ちなみに、今日のあやまめの疑問は『大伴家持のくだり(第一段落)で何を言いたかったのか』ということです。
あやまめ的には、
「政府も官庁もマジ無能すぎ!」
「ホント、どうにかしてこの花粉!」
というのが作者の本音かなぁ、と。
ただ、日経としてはさすがに「政府も官庁もマジ無能すぎ!」と書けないので、万葉仮名を例にしたのかなぁ…と妄想しました。
みなさんはどのように考えましたか?
今日の雨が『花散らしの雨』になりませんように…。
明日から連休ですが、同時に、中小企業診断士の卵としてはパタパタと活動です!頑張ります!
コメント