去年の今日、何を勉強していたのか振り返りたいと思います。
2013/5/12(日)の総勉強時間:9時間50分
直前期に入って、1日2科目ずつ解いていく「答練祭り」に入ったのが、ちょうど去年の今日です。
答練+解説の時間が加わっているとはいえ、更にギアが入ったカンジです
去年の私、必死だったなぁ…
わかるよ!
勉強2年目だもんね。
1次試験くらいは受かりたいよね!
6科目も勉強するだなんて辛いもんね!
今なら、去年の私にヨシヨシしてあげられます。
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さて。
5/9(金)のブログで『過去問と「ふぞろいな合格答案」をセットで使って欲しい理由 』について書かせて頂きました。
この記事を見て下さった方から
具体的には
何年分解いたらいいの?
という相談を何件か受けましたので、
ブログにも載せますね。
【あやまめ的結論】
最低でも直近5年
↓
出来る事ならプラスしたい
・事例Ⅱ:H13~16
・事例Ⅳ:H13以降全部
↓
2次専念組はH13以降の事例は全部!
【理由】
<直近5年>
やはり、どのような論点・傾向があるのかを見るのは大切です。
<出来る事ならプラスしたい>
事例Ⅱはここ数年、
ブランディングに関する出題が色濃く出ています。
聞かれやすい論点を整理するためにも、
過去ブランディングに関する出題が多かったH13~16は解いておきたいです。
また、事例Ⅳはここ数年、毎年見た目の形式に変化があります。
どんな問題が出題されてもビックリしないために、
H13以降の事例Ⅳは全て解きたいです。
<2次専念組はH13以降の事例は全部!>
1次の保険受験をしない方は、
2次試験に受かる事だけ考えればいいのです!
初見問題対応という意味も含めて、
H13以降の事例は全部解きましょう!
以上です。
次に2次試験について書く際には、もうひとつあった質問「どの事例から解いたらいいですか?」について、あやまめ的考えを書きたいと思います
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