去年の今日、何を勉強していたのか振り返りたいと思います。
2013/6/25(月)の総勉強時間:3時間50分
去年の今日は、苦手な
・財務
・経済
・企業経営理論
・法務
など、苦手意識があったり、点数が伸び悩んでいる科目を勉強していたようです。
今週末にTACの中小企業診断士1次公開模試を受けられる方は残り3日ですね!ファイトです!
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さて。
今回のTACの中小企業診断士1次公開模試で、始めて2日間7科目を体験する人もいるかもしれません。
そんな方向けに、模試を有効活用する為にも、2日間の模試で確認したい5つのことを挙げたいと思います。
【模試2日間で確認する事】
(1)点数
(2)ラスト2択で悩んだ問題の正解率
(3)テスト直前に見る物・論点
(4)1日目の後の過ごし方
(5)休憩中の食べ物・飲み物
以下に詳しく書きます。
(1)点数
あくまでも模試ですが、
初見問題にどれだけ対応できたかは、
やはり点数に現れると思います。
試験本番まで1カ月半くらいですし、
ある程度は点数に拘ってOKだと考えます。
(2)ラスト2択で悩んだ問題の正解率
あやまめもそうでしたが、
知識が使える状態になっていないと、
ラスト2択の正解率が低くなります。
復習する時は、
明確な理由なく正解した選択肢は
不正解と同じ扱いにした方が良いです。
(3)テスト直前に見る物・論点
その人の個性ですが、テスト直前になると集中力が増す人もいますが、逆に落ち着かなくなって何も見れなくなる人もいます。
今回の模試を通じて自分がどちらなのかを確認しつつ、試験直前に確認するもの(ノート?テキスト?)とか論点をどうするのか、検討する機会にして下さい。
(4)1日目の後の過ごし方
1日目4科目をフルで受けると、
本当に疲れます。眠くなります。
そんな1日目終了後どのように過ごすか、
今回の模試を機会に試してみて下さい。
とっとと眠るのもアリですし、
気合いと根性で勉強するのもアリだと考えます。
(5)休憩中の食べ物・飲み物
食べ物によっては眠気を誘うもの・量があったりします。
この機会に、どの休憩時間に何を食べる・飲むのかなども試してみて下さい。
ちなみに、あやまめは去年、疲れた時に酸素缶で酸素を吸うということを模試で試しましたが、吸った酸素が切れたくらいに眠気と疲れがが倍増して戻ってきたので、本番で使わないという選択が出来ました。
以上です。
今週末のTACの中小企業診断士1次公開模試をはじめ、模試では点数以外の所も、事前に確認する点をしっかり定めて、本番に向けて体験してきて下さいね!
コメント
コメント一覧 (2)
ほとんどの人にとって、模試でいくつかの問題点(思い通りいかなかったこと)が見つかると思いますが、それを修正できるかまで事前に試しておこうとすると、模試を二つ以上受けることになりますね。
直前期の貴重な時間を割かれることを考えると、一回目の模試を受けた結果で、「実はまだまだ基礎が弱い」ことが分かった人は、二回目の模試よりは弱点補強に注力し、「合格ラインに近いところまで来てる」感触がつかめた人は、二回目の模試にチャレンジして現場対応力に磨きをかけるのがいいのかな?と個人的には思ったりします。
コメントありがとうございます。
模試を複数回受ける事は、確かに時間は割かれますが、1度目の模試で出来なかったことを調整して2回目の模試でできるようになるか…というのを初見問題・会場受験で試せるというメリットがあるとも言えそうです。
上記のような理由で、基礎力が足りない人であっても、基礎力を再強化して、それを試す場が本番前に1度くらいあっても良いのかもしれません。
意見はそれぞれあると思うので、ブログで書いたことが、同志のみなさんにとって参考の1つになれば嬉しいな…と思っています。