去年の今日、何を勉強していたのか振り返りたいと思います。

140815

2013/8/15(木)の総勉強時間:3時間25分

ここ数日間連続ですが、去年の今日も
・事例Ⅲタイプの演習を80分で1本解き
・事例Ⅳ対策で財務解き
・隙間時間で解答を書くまでの工程(問題要求(設問)分析→問題本文(与件)ザク読みで大枠把握→問題要求(設問)と問題本文(与件)の対応付け)確認
という勉強をしていました。

そして、『事例Ⅰはこんな事が聞かれる』『事例Ⅲはこんな事が聞かれる』といった事例を解く上での前提知識もインプットし直しています

あやまめは中小企業診断士の勉強をし始めた時から2次の対策もしていたので、まったく2次対策をしていない人よりは余裕があるはず…と思っていましたが、こんな状況です


それだけ、2次試験を乗り越えるのは大変だということなのかもしれません



さて。
あやまめ的「80分間の使い方」をさらっとお伝えしておきますね。

解き方はそれぞれですが、80分間って本当に短い時間なので、2次試験本番までには「80分間の使い方」を固めた方が合格する確率が上がるかもしれません。

【あやまめ的「80分間の使い方」】

<最初10分>
問題要求(設問)を読む
問題本文(与件)に書かれていそうな事を想定する

<次の20分>
問題本文(与件)を読む
問題要求(設問)で書きそうな事を問題本文(与件)と繋げる
解答の軸を決める

<残り50分>
ひたすら解答を書く

ざっくりとですが、こんなカンジです。

解答を書く時間をどのくらい残すべきかは、自分が80文字・100文字書くのに
・何も考えずに何分かかるか
・考えながらだと何分かかるか

を分かっていないと設定できません。

皆さんお分かりの通り、2次試験の解答は手書きです。

手で解答を書く時間はどのみち必要だという事を考えると、問題本文(与件)や問題要求(設問)と向かい合えるのは実質30分程度、と考えても良いのかもしれません。

解答を作成する際の、ひとつの参考になれば嬉しいです!