去年の今日、何を勉強していたのか振り返りたいと思います。

140825

2013/8/25(日)の総勉強時間:30分

す、少ないぞ!少ない!1年前の私!


何があったんだろう…と思い、去年のスケジュール帳を見てみたら、昨年唯一の夏らしい休みを過ごした日でした

ちなみに、前日の勉強時間は10時間を超えていたので、土日の2日間を見れば帳尻があっている様な、そうでもない様な…

ここから試験本番までは本当に止まっているヒマがないので、8月中にどこか1日だけでもゆっくりして下さいね!



================


さて。
去年の今日は事例ⅡとⅢについて、隙間時間を利用して解答手順がしっかり再現できるか確認しています。

あやまめ的には、どの年の事例Ⅱであっても、以下の事が全てできれば、ある程度のレベルの解答は書けるのでは…と考えています。



【出来たかチェック:事例Ⅱ編】
(1)問題本文(与件)から以下の内容が読み取れたか
□B社の強み
□B社の弱み・直面している問題点
□B社を取り巻く外部環境の変化
□B社ライバルの存在有無
□B社の望むこと・あるべき姿
□ニーズ:既存客、取り込めていない客
□問題本文(与件)にも使われている問題要求(設問)のフレーズ

(2)上記(1)などを踏まえて、以下の項目を解答に活かす事が出来たか
□B社の強み
□B社の望むこと・あるべき姿
□B社が今までやってきたこと(≒成功体験)
□強調ワードも含めた「わざわざ日本語」
 ※例:「も」とか「なお」とか。
□接続ワード:また、しかし、
□変化ワード:…つつある、…なっている


上記項目の中で、チェックできていない項目が1つ以上あるという事は、その分、点が入らない解答を作っているという事なので、チェックできていない項目については
・80分のどの作業で気付けないとダメか
・気付くための対策

の2点について、しっかり考え、自分なりの『解答の型』に加えることをオススメします!

中小企業診断士2次試験に『精度高い解答を作る為の自分の解き方』が定まるよう、参考の1つになれば嬉しいです!