去年の今日、何を勉強していたのか振り返りたいと思います。

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2013/10/10(木)の総勉強時間:3時間24分


去年の今日は試験まで残り10日でした。

やっている勉強の内容は相変わらず、1次知識のメリットデメリットについて頭に入れつつ、80分で過去問を解きながら、80分間で解くプロセスの中で気になる部分の確認と修正をひたすらしていたカンジです。

特に事例Ⅳの勉強としては論述対策をやっていますね。

超直前期に入っている今、事例Ⅳについて論述対策をやることがどれほど大切かという点については【診断士2次試験】超直前期の事例Ⅳ対策は計算系ではない?という記事で書かせて頂きましたので、よかったらご覧ください!

さて。
去年(H25)の中小企業診断士2次試験では事例Ⅱで表が出て計算機が必要だったという、今までにはない展開がありました。

また、一昨年(H24)では事例Ⅲでグラフが出て、それも解答する上での根拠に使う必要がありました。

上の画像の中にも書いていますが、今年の試験では事例Ⅰで組織図が出たりとか、何かしらの図・グラフが出てもおかしくないかもしれません

試験本番では必ずどこかの事例で、過去問の傾向とは異なる、頭が真っ白になりそうな事例が絶対出てきます。

明日からの三連休は今まで解いていない初見問題を模試形式で1日4事例解いて見たり、直近にはあまり出ていない傾向のある古い過去問を解いて見たりするなど、普段は時間がなくて出来ない事にトライしてみてはいかがでしょうか?

明日からの三連休が有意義なものになりますように…(^人^)