月曜日には【診断士2次試験】実録:本番でH25事例Ⅰにこう対処できたのが合格に繋がった…かな?を、火曜日には【診断士2次試験】実録:本番でH25事例Ⅱにこう対処できたのが合格に繋がった…かも?を書きました。

今日はH25の事例Ⅲについて、本番でどのような対応をしたのか、書いていきたいと思います。

どんな評価だったのかはサッパリわかりませんが、合格していた人の対処法として、参考のひとつになれば嬉しいです。

【中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅲ】
<良かった事>
食べ物・飲み物調整をして眠気防止できた
休み時間に会った知り合いに試験の出来について話さなかった
開始10分で「ようやく傾向通りの問題がきた」と思えた

3つ中2つは試験前の昼休みの出来事で、1つだけが事例Ⅲの試験中に出来たことです。

<実録>
食べ物・飲み物調整をして眠気防止できた
1次試験中と同じ食べ物(あんこの入った和菓子)を食料にしていました。

おにぎりなどの炭水化物は眠くなってしまい、今の自分には合わないと思っていたからです。

眠気と戦いながら事例Ⅲを解いては、良い解答が作れないと思っていたので、眠気を防止できたことは良かったです。

休み時間に会った知り合いに試験の出来について話さなかった
【診断士2次試験】実録:本番でH25事例Ⅰにこう対処できたのが合格に繋がった…かな?にも書いたとおり、受験の席の周りも、廊下でも、かなり多くの知り合いに会いました。

中には「試験どう?」と聞いてくる人も、試験の出来について(勝手に)話し始める人もいましたが、基本的には知り合いの「試験の出来」は聞きませんでした。

出してしまった解答は取り戻せないですし、次の事例に集中する為にも、知り合いに試験の出来について話さなかったのは良かったです。

開始10分で「ようやく傾向通りの問題がきた」と思えた
問題要求解釈(設問分析)を終えた10分間で、「これなら固く点が取れる」と確信しました。

個人的には最後に苦手意識のある事例Ⅳが控えていましたし、「この内容でいつも通りに解答が作れたら、1勝(事例Ⅲ)2分(事例Ⅰ&Ⅱ)に持ち込む事ができる」と思えました。

そのくらい、傾向通りの事例Ⅲなら固く点数が取れるように調整でき試験に臨む事ができたのは良かったです。



以上です。
明日は最後の事例Ⅳについて書きたいと思います。

141022-2