口述試験進出の発表待ちだった去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。
2013年11月5日(火)の勉強時間:1時間5分
企業経営理論の勉強をしつつ、勤務先で団体受験しようとしていたメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種(セルフケア)の勉強をしています。
メンタルヘルス・マネジメント検定の勉強は、勤務先でも必要そうな雰囲気を醸し出していた…ということもありますが、従業員のメンタルヘルスは中小企業診断士も避けては通れない問題のひとつではないかと思い、勉強をし始めていました。
Ⅲ種に合格した後、Ⅱ種(ラインケア)に1発合格し、先日はⅠ種(マスターコース)の受験をするところまで来ています。
メンタルヘルス・マネジメント検定の話はまた改めてしますね。
さて。
昨日は財務の話をしましたが、今日は中小企業診断士の勉強中・合格後も必ず役に立つであろう書籍を紹介します。
まずは、事例Ⅱの出題委員としても有名な岩崎先生の本3冊です。
流石にもう読みましたか?
まだの方は今の時期に是非!
次はこちら。
超有名な診断士の先生方による共著です。
診断士の実務としても役に立ちますが、事例を解く上で必要な一次試験知識の使い方についても学べる良書です。
そして、最後はコチラ。
先日開催された中小企業診断協会の中小企業シンポジウムでH26年度の中小企業庁長官賞(最優秀賞)を取った論文のベースになっているという本です。
つまり、今、診断士が知っておくべき知識・テクニックがつまっている(と思われる)本です。
まさに、時間に少しだけ余裕がある今だからこそ読める本ではないでしょうか。
以上です。
参考のひとつになれば嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (2)
『3か月で結果が出る18の営業ツール』の著者の東條です。
本を取り上げていただきありがとうございます。
あやまめさんの診断士としてのご活躍をお祈りしています。
コメントを頂き、ありがとうございます。
個人的にも勉強になることが多い本でしたので、紹介させて頂きました。
今後も研鑽を積み重ねていく所存ですので、御指導の程、宜しくお願い申し上げます。