口述試験進出の発表待ちだった去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2013年11月17日(日)の勉強時間:4時間


去年の今日は、週末に受験する知的財務管理検定3級の勉強に集中し始めた頃です。

来年1次試験のリベンジをする人や、2次の筆記試験が終わって口述進出の発表待ちの人にとって、11月は中小企業診断士に関連がある資格の勉強をするのは良い時期ですね。

<メリット>
=口述進出できた場合=
・診断士合格後の強みをプラスできる
・複数資格の保有で経歴に掛けることが増える

=口述進出できなかった場合=
・勉強癖をキープできる
・来年以降の診断士勉強にプラスになる

=来年1次試験にリベンジする場合=
・知識の補充に役立つ
・知識が使える状態になりやすい

<デメリット>
自分の時間が減る

上記の通りメリット・デメリットをあげてみましたが、あやまめの経験上は、デメリットは気にならず、メリットばかりを受けられた印象が強いです。

去年の今頃は勉強していなかったのですが、あやまめが今勉強をしている販売士は、診断士の試験科目でいうと企業経営理論(マーケ部分)・財務会計・運営管理(後半部分)に役立つと感じます。

また、販売士は小売に特化した専門家なので、診断士とダブルで保有していると、診断先からの信頼度も増します。

実際、販売士も持っている診断士って、私の周りでも多いです。


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