口述試験進出の発表待ちだった去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

141127

2013年11月27日(水)の勉強時間:50分


3日後に単科受講していた企業経営理論の養成答練があるにもかかわらず、結構余裕をかました勉強時間になっています

流石に通算3回目の養成答練ということもあって、頭の中に入っている基礎部分も多かったのです!

…と言い訳しておきます

さて。
最近、2次試験に関する相談をよく受けるようになりました。

その中で、「来年1次試験が残っているけど今から2次試験の勉強をすべきか?」という質問も多く受けます。

あやまめとしては「どのくらい難しいかを知る為にも一度、解いてみましょう!」とお答えしています。

診断士に合格するためには2次試験、特に筆記試験を突破しなければなりません。

1次試験はマーク試験ですが、2次試験は解答を自分の言葉で書かなければなりません。

それも、解答として求められていることは、ただの作文や丸暗記の文章ではなく、頭の中にある1次知識をフル活用して、A社~D社に紙の上で納得してもらえるような「診断・助言」です。


「自分はまだ企業経営理論と財務会計しか勉強していないから…」という方もいるかもしれませんが、企業経営理論と財務会計の勉強が出来ているのであれば、事例Ⅰ・事例Ⅱ・事例Ⅳの3事例は解けるハズです。

解いてみましょう!

解答はありませんが、直近のH25の2次試験では、受験者が再現答案をもちよった下記の書籍をが「合格者が80分で作れる解答」の参考になります。



1次試験と2次試験では、頭の中に入った知識の使い方が異なります。

時間に余裕のある今のうちに、2次試験の難しさと1次試験との勉強方法の違いについて知る為にも、1度2次試験の過去問は解いてみてくださいね!