中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2013年12月26日(木)の勉強時間:3時間55分


実務補習で財務やマーケティングのディスカッションを思うように出来ないのでは…という恐怖感から、相変わらず診断士の財務・会計の勉強や、販売士の勉強をしています。

実際のところ、これらの勉強をしていた事で、銀行出身者の同期合格者とも診断企業について問題なくディスカッションできたのは、今でも大きな経験だったなぁと感じています。


さて。
最終的な合格発表はまだですが、12/21(日)に口述試験を受けた人たちは、実務補習の日程についてヒヤヒヤしている人も多いかもしれませんね。

日程については、中小企業診断協会のHPに平成27年2月実施中小企業診断士実務補習についてというタイトルで既に告知がなされていますので、確認してみてください。


実務補習で毎年話題になるのが、この日程のことです。

日程の中には平日が最低でも2日は必ず含まれているので、一般企業に勤めている人にとっては「そんなに休めないよ!」という問題が生じます。

でも、15日間コースを受けるべきなのでしょうか。

◆15日間コースを取るメリット


  • (ほぼ確実に)2015年4月1日付けで診断士登録ができる
  • メンバーがほぼ固定なので仲間意識が芽生える


◆15日コースを取るデメリット


  • 平日7日間位は有休を取る必要あり
  • 一度に補修費用が飛んでいく(15万円+α)
  • 体力も精神力もMAXに
  • 微妙なメンバー・指導員に当たると最悪…


15日間コースを取ることのメリット・デメリットはこんなカンジです。

実務補習は5日間1クールで行われますが、5日間中の前2日が終わった後は、ディスカッションで決めた「企業のあるべき姿」に向けて、1人20ページ以上の診断報告書の作成が必要となります。

仕事をしながらこれをするのは、本当に大変です。

おまけに、1週間くらいかけて頑張って作ったのに、残りの3日間でひっくり返って診断報告書を作りなおすということも普通にあります

これを間をあまりおかず15日間行うのです。

私は仕事を休むことが難しかったので5日間だけ参加しましたが、それでも、職場の協力がなければできませんでしたし、たったの5日間だけでも体力・精神力がすり減りました。


例えば、合格した勢いのまま最短で登録したいという想いが強いのであれば、15日間コースを受ける事は、『診断士登録のための手段』としてはアリです。

しかし、実務補習は「診断士の真似事」の範囲から超えることができません。あまりにも突っ込んだ内容にしてしまうと1クール(5日間)で終わらなくなってしまうからです。

経験したから言えることですが、今の実務補習制度であれば5日間で十分だと、私は考えます。

診断士登録に必要なポイントは、「実務従事」という診断士の現場にどっぷりつかった診断活動をすることでも(交渉次第で)得ることができますし、4/1に登録しなくても研究会活動だってできます(一応)。

私自身、4/1に登録出来なくて困った事は、実はゼロなのです

(実務従事の話や研究会活動の話については、追々、書いていきますね。)


12/21(日)に口述試験を受けたみなさんは、この年末年始に先輩診断士の話を聞きながら、15日間コースにすべきか5日間コースにすべきか、じっくり考えてみてくださいね。