中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

2014年1月8日(水)の勉強時間:2時間45分
相変わらず、自分の苦手分野について勉強を続けています。
さて。
タイトルに書いたことですが、先日、先輩診断士と話をしたテーマです。
先輩診断士は多くの受験生から相談を受けた結果、『1次試験の企業経営理論で60点を超えられない人は2次試験で苦戦している』という印象を強く持っているようです。
一方で、私の場合は、1次試験の企業経営理論は50点台のまま通過したあと、2次試験を一発でクリアしています。
…まぁ、だからこそ、私が合格したことは「運が良かっただけ」「ラッキーだっただけ」と言えそうです
企業経営理論をどれだけ理解しているかは、企業経営理論の点数だけではなく、2次試験(特に事例Ⅰ・Ⅱ)がどのくらい解けるかという点に出てくると、私も思います。
1月になりましたから、今年初受験の人も、受験経験者も、一度は2次試験(特に事例Ⅰ・Ⅱ)を解いてみて、2次試験の難しさと企業経営理論の理解度を確認してみるというのもアリではないかと、あやまめは思います!
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