中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2014年2月4日(火)の勉強時間:6時間25分


ひたすら、実務補習で診断している企業に向けた診断報告書の作成に時間を当てています。

実務補習を通じて、1次7科目の知識・2次試験の切り口やグループディスカッションが如何に重要だったかということを体感しました

今、せっせと診断報告書を作成している補習生も、まさに同じようなことを考えている人が多いかもしれませんね。

ファイトです!


さて。
2/22(日)に実施されるAAS名古屋主催の中小企業診断士2次模擬試験3/14(土)に実施されるMMC主催の中小企業診断士2次対策模擬試験が、それぞれ申し込み開始していますね。


H27年度(2015年度)試験が
・2次のみの人
・1次が残り3~4科目の人
は、この2つの模試を受ける意義があると、あやまめは思います。

<2月・3月に2次試験模試を受ける意義>
■弱点の克服確認
■「想定外」への対応確認
■精度の確認
 ・設問分析
 ・知識想定
 ・与件と設問の対応付け
 ・80分間の対応コントロール

です。

似たような内容を【診断士2次試験】TACの2次実力チェック模試では何をゴールとするのか?という記事でも書いていますので、よかったらご覧ください!

2次試験は特に、上記に挙げた『意義』を新作問題で確認する機会は限られています。

この2か月中に1度、2次試験対策模試を受けてみませんか?