おはようございます!あやまめです
早速ですが、今日の春秋要約です。

2本作りました。

【春秋要約:15/2/26(木)その1】
優しさや強い生命力感じるのは、一週間で咲き散る染井吉野か1カ月咲き続ける河津桜か。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)

【春秋要約:15/2/26(木)その2】
優しさや強さ感じるのは染井吉野の様に一気に咲き散る事か河津桜の様に咲き続ける事か。

(マス目調整含め40文字/1分で作成)

【要約のポイント】
春秋本文を読んだファーストインプレッションで、第四段落にある

どちらが優しいだろう。本当に強い木はどちらだろう。

を主論として判断しました。

ただ、要約する際にちょっと悩んだのは、
・本文からの抜きで作るか
・抽象度を上げて一般化させるか
です。

なぜそう考えたかというと、

どちらが優しいだろう。

が何を指しているのか、春秋本文から具体的に読みとれなかったからです。

そこで、桜を比喩として使っているのでは…と考えてみました。

桜って人間や人生に例えられることが多いですよね!

つまり、

どちらが優しいだろう。

一気に乱れ咲き、潔く一週間で終わる

人間と

つぼみが開いたり閉じたり、ためらいながら進む

人間の

どちらが優しいだろう。

という意図で書いているのなら、桜を比喩として使う必要があるのかなぁ…と。

…ということで出来たのが、この2本の要約です。


皆さんはどの様に考え纏めましたか?

kawa1

中小企業診断士2次試験なら、あやまめは【その2】のような解答を書いて提出しているかもしれません。