中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2014年3月2日(日)の勉強時間:4時間25分


興味のある分野のひとつである『社会保険労務士(社労士)』の体験講座に行ったのが去年の今日だったみたいです。

つい最近の出来ごとの様に思っていたので、「1年経つのって早いんだなぁ…」と感じます

H25年度の試験に合格してから早1年。

診断士1年目の『卵』として、色々な先輩診断士と知り合いになり、どういう場で活躍しているのかとか、どういったノウハウをもっているのかとか観察しつつ、『あやまめの強みって何だろう?』と自問自答する日々でした。

中小企業診断士試験に合格するまでは、診断士だと名乗れることで、ある一定の差別化ができると思っていました(多少は)。

しかし、よくよく考えてみると、診断士の研究会に出れば、周囲はみんな診断士なわけです。

診断士の中では、診断士だっていうだけでは差別化はできない…


自分に不足している知識はたくさんあるので、引き続き勉強は続けていますが、診断士合格から1年が経過した今思うことは『周りと差別化するには生まれてからここまでの積み重ねで勝負するしかない』ということです。

ありがたいことに、先輩診断士たちから少しずつではありますが「これやってみる?」というお誘いを頂けるようになりました。

そして、お誘いを頂くたびに、
・診断士1年目という新鮮さ
・女性であること
・今までのキャリアから生じた強み
・交流させて頂いている人達の輪

などが求められているのかなぁ…と思えるようになりました。

実はこれらは、自分自身が『弱み』じゃないかなぁと考えていたことばかりです。

今までの自分を変えたくて、診断士の勉強をし始めたのですが、結局のところは、自分が歩んできた道・積み重ねてきたことが、診断士となった今、自分の強みになっているのかも…と気付かせてもらっています。


なんだか、取りとめのない内容となってしまいましたが、『自分の強み』って案外、自分が弱みだと感じているものなのかもしれませんね。

今、辛いと思っていることも、いつか自分の強みになるのかも…



去年の明日や明後日の明日の勉強内容を見てみたら、色々と過去の自分を説教したいことが出てきましたので、明日は普通に勉強ネタでお送りできるハズです!