中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。
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2014年3月5日(水)の勉強時間:2時間25分


この頃は、朝に財務と経済、移動途中などの隙間時間に春秋要約をやるという習慣ができています。

これ、今でも続いている習慣であり、財務・経済が苦手で、1つの文章が長くなりがちな私にとって、これらの勉強は診断士1年目が終わろうとしている今、実務面でも本当に役に立っています。

さて。
勉強2年目だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについても見ていきましょう。

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2013年3月5日(火)の勉強時間:3時間55分


一昨年の今日は、1次試験対策として情報をやりながら、財務の勉強と、2次試験の筆記の勉強をしていたようです。

一昨日くら
いの出来事に感じるほど、鮮明な記憶が残っていますが、一昨年なんですね…。

いや~月日が経つのは早いです

そして、今日のブログのタイトルにタイトルに関する答えを、イチ受験生だった一昨年のあやまめが書いています。

高い点(数)をとる事じゃなくて、どんな問題が来ても安定感(を)もってA判定出すことが(2次試験)のゴールだからね…

本当に、その通りです。

通っている学校の演習や模試などでいくら点数が良くても、本番でA判定を出せなければ受かることができません

2次試験(筆記)攻略のポイントは、
・周囲が取れてる問題で点を落とさない
・周囲が取れていない問題で1点でも増やす
・学校の模試や演習に慣れ過ぎない(本試験の出題者は学校の講師じゃない!)
・与件や設問の内容を正確に把握できるか
・最低限正しい日本語で解答が書けるか

の5つではないでしょうか。

勉強していると、目の前の演習で点数をとりたくなって、これら5つのポイントを忘れがちになります。

診断士2次試験で求められている事は、診断士が診断実務で求められている事と同じです。

合格してからすんなり診断実務につけるように、今のうちから2次試験を通じて診断士になる為の練習をしておきたいものです!