中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2014年3月23日(日)の勉強時間:3時間1分


無料動画をBGM代わりにしてランニングをしていますね。

診断士の受験勉強をしていた時にも体力強化は必要だなぁと感じていたのですが、仕事と診断士の活動(去年のこの頃は研究会活動だけですが)を両立しようとすると、やはり体力が必要です。

そして今はありがたいことに色々な案件に携わらせて頂いていることもあり、体力の必要性を体感しています。

運動って大切ですね…



さて。
勉強2年目だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについても見ていきましょう。

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2013年3月23日(土)の勉強時間:7時間30分


あれ…2次の授業がなかった日でしたかね…

1次対策で企業経営理論・財務会計・経済学・運営管理と、充実した(?)土曜日を過ごしていたようです。

ちょうどこの週末、ブログのタイトルにした質問を受けました。

多分、このあやまめブログのどこかにも書いてありそうな気がするのですが…。

<1次試験が5~7科目残っている人はいつから2次の勉強を止める?>
人によって異なるが最短で4月末。最長でも6月中旬くらいまで。

これは、あやまめが受験生時代にアドバイスを受けたことと、自分自身の経験から得た結果を考えても、そう思います。

そして、いつ2次の勉強を止めて1次に専念するかというキーポイントは、LECの中小企業診断士1次ステップアップ実力模試(5月2日・3日実施)の点数だと、あやまめは考えます。

特にTAC生はじめ、LEC以外の学校に通っている人は、いつも解いている問題の癖も違えば、授業ではやっていない内容がフツーに出ます。

だからこそ、この模試で初見問題への対応力と知識の定着度を見たらよいのです。

いつも解いている問題の癖とは違くても、受験科目が平均60点超えているなら、それはラッキーだったのではなく、知識が身についていて初見対応力も持っているからです。

6月中旬くらいまで2次の勉強を並行して続けて、2次の感覚を鈍らせることなく1カ月半で1次試験の追い込みをすればギリギリ間に合うはずです。

しかし、1科目でも40点台をただきだす科目があるなら、5月のGW中にはもう1次に専念しましょう。

初見問題への対応力と知識の定着度を上げるには、試験前3か月でもギリギリです。



ちなみに、LECの回し者ではありませんが、先日、なぜLECの1次ステップアップ実力模試を受けるべきかという点について【診断士1次試験】5月GWにLEC模試を受けるべき理由がある!というブログを書きましたので、よかったらご覧ください。


そろそろ、ギアをもう1段階上げる時期ですね!