勉強2年目だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
2013年4月21日(日)の勉強時間:4時間55分
当時、月末に控えていたTACの2次チェック模試に向けて2次の問題解きをしながら調整しつつ、1次の勉強も並行してやっていたようです。
さて。
上の画像の中で、気になる言葉を一昨年のあやまめは書いています。
やる気があるのかわからない解答も多いし、自分の意見を押し通したいような解答も多く…(以下、略)
これって、客観的に他人の解答を見るからこそ分かることですよね!
ただ、自分の解答については、客観的に見ることができていますか?
その解答内容は、事例企業のことを真剣に分析した結果から導かれたものですか?
その解答内容は、事例企業の社長に自分の意見を押し通したものとなっていませんか?
2次筆記試験を通過できない理由のひとつは、自分は気が付いていないだけで、こういった要素が解答から読み取れてしまうからかもしれません。
自分の解答を自分自身が客観的に見ることができる方法があります。
それは、数か月前に解いた自分の答案を見ること!
きっと、自分でも気が付いていない、点数に繋がらない理由が、転がっているハズです。
早速、自分のデスク周りや引き出しの中から、過去の作成答案を引っ張り出してみましょう!
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