診断士試験に関連した記事を書こうとして、去年勉強をした内容を見ていたら、あらビックリ!
去年の今日も春秋の本文は大相撲ネタだったのですね。
去年の今日作った春秋のブログ記事は【春秋要約:5/20(木)】今日は難しい!正解が分からない…にも書いています。
それにしても、診断士試験合格後にも係わらず、ニュアンスの異なる2文を書いていますね、私…
元の記事を読んでみたかったのですが、この日に限って社説・春秋にリンクを貼っていないという…バカバカ私!
ちなみに。
パッと読んだカンジだと、『その1』の方が素直な気がします。
診断士の2次試験で明後日の方向を向いている解答を書いている時って、ヘンに考えてしまっているケースが多いです。
なんというのでしょうか…テキストのセオリーからは外れた、自分自身の経験に基づく思い込みが入っているというか…。
診断士2次試験において、80分の中で考えなければいけない事は、
・これまでの過去問と傾向が同じか別か
↓
・難易度が高いのか・通常通りか(ある意味エンジェルですね)
↓
・80分でそれぞれやるべき工程にかける分数を通常から変えるべきか否か
↓
(・設問分析をする)
↓
・難易度が高いのか・通常通りか再検証
↓
・今までに自分が作った事のある解答内容で対応できるか否か
↓
◎対応できる
→今まで解いてきたとおりに解く
▲対応できない
対応できないなら他者とは点差は着かない
↓
解けるところを正確に1点も漏らさずとる
多分、ここまでです。
あとは、A~D社の社長さんの主張(与件(問題本文))を素直に聞く(読む)だけです。
…って簡
単に書きますが、そう簡単にできることじゃありません(自信を持って言います!)。
毎日コツコツと1つ1つ出来ない事を出来るようにしていくことで見えてくる景色があると、あやまめは経験者としてもそう思います。
コメント