今日は勉強2年目だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。

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2013年7月2日(火)の勉強時間:3時間05分

TAC模試を終えて、本番対応力(=初見問題への対応力)が足りないと感じて、急遽、週末のLEC模試を受けようとしていて、論点確認をしていた頃です。

今年は、TACLEC大原と1次模試が7/4・7/5に重なっています。

例えば、1本は会場受験にして、残りの2本は自習室や貸会議室等、周囲で自分以外の人も問題を解いていてカリカリ音のする環境で、自主模試することをオススメします。

普段は耳栓などをしていて気がつかないかもしれませんが、あのカリカリという音は結構気になり、気持ちが焦る要因になるので、慣れておくことが必要です。


さて。
試験本番で経済学・財務会計を受験する人にとって、焦らず計算ミスせず確実に1日目2科目で各60点を取ることは、それ以降の科目解く上で、本当に重要です。

経済学・財務会計で暗い気持ちになってしまうと、なかなか昼休みだけでは気分を上げるのは難しいです。

だからこそ、経済学・財務会計では、解ける問題だけ解いて確実に60点を取ることが大切です。

1次試験の突破の鍵は経済学・財務会計にあると言っても、良いでしょう。



ただ。
経済学・財務会計って、焦っちゃうんですよね…(経験談です)

「この問題は絶対解けるのに」って固執しちゃうんですよね…(経験談です)

笑っちゃうような計算ミスもするんですよね…(経験談です)



ということで。
あやまめが勉強2年目で挑んだH25年度で確実に6割を取った経済学・財務会計の解き方をお教えします。

<60分のタイムマネジメントに注意!>
【0分~5分】
問題を前から順に見て解けそうな問題に印

【5分~50分】
解けそうな問題を中心に解く。

【50分~60分】
計算ミスをしやすい問題を中心に見直し

<1問あたりにかける時間に注意!>
25問全部を解こうと思ったら、見直しの時間を5分に減らしたとしても50分しかかけられません。

つまり、1問あたり2分。

2分超えそうな問題はさっさと次にいって、時間が余れば解く


です。
いかがでしょうか?

ちなみに。
出来る事なら少数は分数にして計算した方が、時間も短縮できますし、計算ミスを防げます。

これは経済学・財務会計ともに有効です。

一例として【診断士1次試験】H24経済学を使って短時間で確実に計算を解く方法を解説! とか、【診断士1次試験】試験本番までに計算スピードを上げる方法とは?という記事も書いているので、よかったらご覧ください!


模擬試験で試せる事はたくさんあります。

何を試すのか、具体的に決めてから、模試に挑んで下さいね!