今日は勉強2年目だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。

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2013年7月9日(火)の勉強時間:2時間25分

一昨年の今日は特に、経済学の勉強に時間を割いていたようです。

あやまめの勉強2年目だったH25年度と同じように、今年度(H27年度)も経済学の試験は難化予想です。

7月1週目末に行われたTAC・LEC・大原の模試を通じて、「やっぱり難化予想なんだなぁ」と再確認できた人も多いかもしれませんね。

しかし、難化が予想されている科目であっても、60点を取ることは可能です。

理由は、H24年度で大破したものの、H25年度でゲタなし60点をGETできたあやまめのような人間もいるからです。


今回は、既に書いているブログ記事を中心に、今、何をどのように勉強すべきかというお話をしたいと思います。

【診断士1次試験】スルツキー・マンデル・45度線・IS‐LMあたりは絶対出る!
絶対出ます!
模試・答練・過去問など、答えを覚えていない問題を使って、論点ごとに纏めて解くようにしましょう。
そして、1度解けたからといって満足せず、3~4日おきに解いて、脳に刷り込みましょう。

【診断士1次試験】経済学で固く点数が取れるのはミクロ?マクロ?
答えは記事の中に書いたのですが、ここ数年の傾向を見ると、もしかしたら今年は逆かもしれません。
解けそうな問題から解くという大前提は忘れないようにしてください。

【診断士1次試験】経済学:全部覚えなくても景気動向指数が当たる方法とは?
苦労をしなくても覚えられるポイントについて書いています。

【診断士1次試験】難化予想のH27経済学で確実に6割をGETする直前期対策法とは?
「あとは過去問だけ解けばOK!」という講師もいますが本当なのでしょうか…


【診断士1次試験】経済学の出題傾向は『5年周期』??
最後はこんなジンクスに頼って勉強内容を決めるのも良いかもしれません。



そして。
解けなくて辛くなって問題を解かなかったり、解答を覚えている問題ばかり解いてしまう人もいるかもしれませんが、ダメです。

経済学が苦手な人ほど、5分でもいいので毎日解きましょう

答えを覚えてしまっているなら、答えを覚えていなさそうな養成答練とか、今でも買える学校の模試とか、解きましょう

超直前期に自分を甘やかしても、向こうから得点はやってきません。

(って、中小しか受からなかったH24年度の頃の私に言ってやりたいです…)



1次試験突破に向けて、悔いのないように、できることは全てやりつくしましょう!