中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

150915

2014年9月15日(月)の勉強時間:7時間37分

去年の今日は敬老の日だったようです。

次の日に事業再生に関する診断士主催の研究会に参加する予定だったので、その勉強もしていたようですね。



さて。

■頭の中にある文章を決まった文字数に入れられない

解答で書けばいい内容は理解できた。

でも、80文字にしようとするとオーバーしてしまう。

試験本番までは1か月とちょっと。

私、2次専念組と戦えるところまでもっていけるのかしら…イライラ…

これ↑、一昨年の今頃、受験生だったあやまめが陥っていた症状です。


●考えているだけで紙に書いていない

こんな風に「頭の中にある文章を決まった字数で収めることができない」イライラしている時に、ふと気づきました。

私、決まった文字数の中に頭の中の文章を収められないというところに焦点が当たり過ぎて、実際に頭の中の文章を紙に書いていない、と。

やってもいないのに「出来ない」と考えていたのです。

自分自身の思考を変えなければ、診断士試験に合格できないと確信した瞬間でした。


●頭の中にある文章を決まった字数で収めるためのトレーニング法

そこで、自分自身で、こんなトレーニングを繰り返してみました。

[1]まずは頭の中にある文章を書く

[2]書いた文章から余計な日本語を削除

[3]元の文章から意味を変えないように言い替える


この流れをひたすら繰り返します。


このトレーニングを集中的に2日やったことで、、紙に書く前に、決まった文字数に収められるような文章を自然に作ることができるようになったのです。



あやまめと同じような悩みを抱えている受験生がいるのなら、是非、試してみてみてくださいね!