先日、久しぶりにH26年度試験の事例Ⅲを解きました。

その時にふと気付いたことが、今年2次筆記試験を受験する皆さんの役に立つのではないか…と思い、忘れる前にブログの記事にしておきたいと思います。

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●前提:事例Ⅲに苦手意識はない人です

前提条件として、私は【診断士2次試験】あやまめが一番早く事例Ⅲの点が固まった理由2点という記事にも書いたとおり、事例Ⅲに苦手意識を感じないまま、H25年度試験に突入することができました。


●H26年度の事例Ⅲは「いつものダメパターン来た!」連発

上の画像にも少し書いていますが、H26年度試験については、過去問をはじめ、受験校の模試・演習で何度も問われているパターン(いつものダメパターン)が満載だったように感じます。

つまり、
「今やっている事に問題があるので何とか改善をしなさい」
というヒントを与えてくれている、問題本文(与件)中のフレーズです。

例えば、H26年度の事例3でいうなら、

【第3段落】
新規受注などの営業業務については社長と専務の役員2 名で対応している。

【第4段落】
経営のかなりの面で依存している。

【第6段落】
設備稼働状況や材料保有状況などC社社内の都合に合わせて1カ月ごとに前月末に作成される。


などなどです。


●いつものパターンが分かれば書くべき解答が分かる

いつものパターンを発見できれば

改善すべき方向性が分かる(ハズ)

解答すべき内容もが分かる(ハズ)

ですよね。

様々なパターンの事例問題を、これまでたくさん解いてきているのですから。

あまり問題本数を解かずに受かる人より、ある程度の事例数を解いて受かる人が多い理由も、ちょっと納得することができます。

私自身、以前、【診断士2次試験】「合格するには72事例解け」って本当?自分の解いた本数を調べてみたというブログ記事を書いた事もありますし。


2次筆記試験を受験する皆さんの頭の中には、「いつものダメパターン」&書くべき解答内容に関するデータベースが出来あがっていますか?

このデータベースの完成度×データ活用力×素直さという3要素の掛け合わせ具合が、もしかしたら2次筆記試験の合否を左右するのかも…と、合格した今でもあやまめはそう思っています。