直近で質問を受けたので、忘れないうちにブログにも書きますね。

ことの始まりは「あやまめならこう書く!」と作ったH24事例3解答を見た受験生の方からきた、


■第4問で高付加価値のくだりを書いたプロセスって?

という質問でした。

151009

あやまめが作った解答はこちら↓
(恥ずかしいですが晒します)

提案は①営業部員が掴んだ顧客の製品ニーズをもとに付加価値高い新商品を企画・提案して売上を伸ばす②作業者毎にバラツキある設備洗浄作業を標準化する事で作業時間を短縮化し人件費を削減する③生産計画を週次とする事で在庫の適正化を図る。結果、要求高まる食品業界に置いて高い収益性が実現する。


●問題本文(与件)にヒントがあった

「単価引き下げ要求がある」という文言が問題本文(与件)にあります。

つまり、C社は低価格競争に巻き込まれそうだという点が、現状の問題点なのです。

現状問題点を把握して、その改善案を助言するという問題は、確実に点が取れるであろう、事例3の典型パターンですよね!


●解答のヒントは企業経営理論のテキストにある

中小企業には低価格競争に勝てる体力がありません。

ですから、中小企業が目指すべき方向性は『高付加価値化を実現して他社と差別化する』になりがちです。

この内容は、1次試験対策で使った企業経営理論のテキストにも書かれているハズです。



●2次筆記試験における1次知識の使い方

って、結局こういうことかなぁと思います。

H24事例3で書いた解答はあくまでも私の考えです。

正解かどうかはわかりません。

ただ、診断士として診断・助言実務をしていても、持ってる素材を高付加価値化させる施策を考えるケースが本当に多いので、大きく外れていることはないかなぁと思います。



H27年度試験まで残り2週間とちょっと!
参考のひとつになれば嬉しいです。