おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。

【春秋要約:15/11/18(水)】
パリ同時テロ犯の銃が迎える未来は、平和な日常を象徴するアートの道具であって欲しい。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)

【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

かすかな希望を感じつつ、あの残虐な集団の武器さえも美術館に収まる未来を思う。

であると考え、要約を作りました。

一瞬、主語を何にするか悩んだのですが、春秋の作者である「私」にしてしまっていいのか確信がなかったので、主論にあるワードの1つである「未来」にしました。

そこからは、第二段落にある

アフリカのモザンビーク内戦で出回った大量の自動小銃などを、平和な日常を象徴する像に生まれ変わらせる試みだ。

から要素を抽出して要約に使うなど、サクサクと40文字に纏めることができました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?

gun

武器を人殺しにする道具にするかアートの道具にするかは、本当に人間次第ですよね…