中小企業診断士合格後である去年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。

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2014年11月24日(月・祝日)の勉強時間:2時間00分

勉強時間は少ないのですが、共著本の執筆に時間をかけていた日だったようです(スケジュール帳によると)。

多分、去年のこの頃から、私の中での診断士活動に関するスタンスが確立された気がします。

私の場合はまだ企業内にいるので、

  • 平日の日中:勤務先で仕事
  • 平日の夜:診断士活動(実務・研究会)
  • 土日祝日:診断士活動(書き物系)・人と会う

といった区分けにしています。

土日祝日にも興味のある研究会が開催されるのですが、そこまで広げてしまうと、心に余裕がなくなったり体調を崩したりしそうで…。

今から診断士になったときのことを見据えて自分自身のマネジメント法を考えてみるというのもアリかもしれませんね。

さて。

●実務補習って受けるべき?

という相談が、もう少しするとやってきます。

去年、【実務補習】実務補習って15日コースを取らないとダメ?というブログ記事を書いて、私なりの答えを書きましたので、よかったら読んでみて下さい。

※H27年度試験に合格したら受けた方がいい「平成28年2月実施分(5日コース・15日コース)」の実務補習の日程は中小企業診断協会のホームページで公開済みです。有給休暇を取る目安になるので、一度見ておいても良いかもしれません。

※※診断士合格~1年目まで<実務補習・実務従事>というカテゴリーにも色々とネタが収納されています。よかったらご覧ください。


まぁ、そんな実務補習なのですが、診断実務をやっている上で役立っていることが2つあります。


●実務補習が役立った!

  1. グループ診断で戸惑わない
  2. 実務補習の「便利ツール」が結構使える

以下に詳しく書きます。

【1:グループ診断で戸惑わない】

診断士に登録した後は自分1人で診断実務をするのか…というと、そんな時ばかりではありません。

実務補習のように5名前後(場合によっては20名近い大人数のこともありますが)のグループ診断をするケースも結構あります。

そのような時に、「グループ診断ってこういうものだよね」の指針になるのは実務補習です。

さすが、診断士の多くは「1度は経験する」だけのことがあります。

1度経験していますから、「いつも通りじゃない!」という時には早めに手が打てるのです。

ちなみに。
診断士に登録するするためには診断実務の要件が必要ですが、「実務補習が必須」なわけではありません。

そのため、コンサル実務をやっている人の中には実務補習を受講せずに診断士登録をしてしまうケースもあるのですが、上記のような理由もあり、最低でも1回(5日間)は実務補習を受けたほうがいいと、私は思います

【2:実務補習の便利ツールが結構使える】

実務補習をするとこんなテキスト↓ が貰えます。

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このテキストは実務補習をする際に気をつけるべきこと等のノウハウが書かれています。

今でも時折、目を通したりして、診断実務に向けた準備をすることもあります。

それから。
実務補習生向けに作られた『経営課題のチェックポイント』というチェックシートが、診断士になった今でも結構使えます。

(守秘義務にひっかかりそうな気もするので画像は載せません…)

エクセル版とpdf版があって、

  • 製造業卸売業
  • 小売業
  • サービス業
  • 商店街
の診断をする際に、
  • 社長に漏れなく質問できているか
  • 多面的な物の見方・考え方ができているか
をチェックするためのツールです。


これが、結構使えます。

1人で診断しても、グループで診断をしても、実現可能性の高い助言案がサクっと作れる時ばかりではありません。

また、自分が得意としている分野以外を診断して助言することもあります。

このような時に、ふと眺めて、質問内容を熟考したり、助言内容を考えたりして、企業により良い提案ができるように内容を精査できるのです。
『経営課題のチェックポイント』を見なくてもサクサクっと質問したり診断助言できたりしたらカッコイイのですが…まだまだです。

先週末がもちろん、これまでに何度も「診断士になる上で診断士1次7科目・2次4事例は1つも無駄なものがない」という話をしましたが、実務補習もまた、無駄ではないのです。