おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:15/12/4(金)】
人間はAI・ロボットの活用に向け備えを怠れば故障・反乱に対処できず痛い目にあうかも。

(マス目調整含め40文字/2分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである
備えを怠れば、ちょっと皮肉で悪夢のような、星新一の世界に迷い込まないとも限らない。
であると考え、要約を作りました。

今日は、主論の「ちょっと皮肉で悪夢のような、星新一の世界に迷い込まないとも限らない。」を具体化させないと意味不明な要約になりそうですよね。

そこで頭に浮かんだのは、人間が機械を制御できずに『痛い目にあう』光景でしたので、このワードを要約の中に盛り込んでみました。

あとは、主語を補って「(どのような)備え」の部分を具体化すれば、容易に要約が作れそうです。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
machine
今日の春秋のネタ元は野村総合研究所が昨日発表した日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能にというリリースですね。

ちなみに、中小企業診断士は人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業に入っていました

今日も1日コツコツと!