今日は勉強2年目で、口述試験に進めると分かった後だった一昨年の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
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2013年12月8日(日)の勉強時間:8時間01分

(想定外に)口述試験に進めると分かり、かつ、口述試験の難しさを模擬面接でさっそく体感できたことで、ガッと勉強をし始めている様子が上の画像からもわかります。

どのくらい口述試験が難しいかということについては、【診断士2次筆記~口述まで】いつかは通る!口述試験がどのくらい辛いかプチ体験できる記事というブログ記事に残していますので、ぜひご覧ください。

さて。


●なぜ合格後も勉強できるんですか?

と色々な方に聞かれます。

細かい理由はたくさんありますが、共通している点は、診断士はその特性上、実務をする中でで「即答できない」が許されない資格だからだと言うことができます。

即答できない診断士って、それこそ『眉ツバ』っぽくて信用されません。

信用されなければ、診断依頼は来なくなります。

診断士になれば、このあたりの状況って体感する機会が多いので納得しやすいのかと思うのですが、診断士受験生の場合「そんなものなのかなぁ…」くらいにしか思えませんよね?

そこで。


●診断士らしく客観的データで説明します

財務の問題を1時間解いて何か気付きが得られることを「1%の成長」としてみましょうか。

そして、その逆、財務が嫌いすぎて1問も解かずに気付きも得られない状態を「1%の劣化」としてみます。

1年後(365日後)どうなるでしょう?

【1%の成長】
=1.01の365乗
=37.783434
1年前の37.8倍に成長している!
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【1%の劣化】
=0.99の365乗
=0.025518
1年前の2.5%程しか残っていない…
151208-2

どうですか?
笑っちゃうほど、差が出るものですね。

でも「1時間もできないよ!」と、自分で自分に言い訳をして何とか逃れようという、勉強1年目当時の私みたいな人がいるかもしれませんね。

では、財務の問題を1問解くくらいの『ちょっとしたこと』を「0.1%の成長・劣化」として計算してみましょうか。

1年後(365日後)どうなるでしょう?

【0.1%の成長】
=1.001の365乗
=1.440251313
1年前の1.44倍は成長している!

【0.1%の劣化】
=0.999の365乗
=0.694070
1年前の7掛けの自分になっている…

たった0.1%だけなのですけれどね。

1問解いて気付きを得られるかどうかだけでも、結構、差が出るものです。

今回、自分で上の数字を出して、コツコツ続けることがどれだけ自分にプラスになるのか目の当たりにして、本当に驚きました。

塵も積もれば山となる、ですね。


●今の勉強は無駄にならない!

経験しましたから、私は何度でも言うことができます。

1次7科目・2次4事例&口述。
診断士になった後、全て使います。
役に立ちます。
どれか足りなくても、診断士としての価値は下がります。

仕事とプライベートとの両立で大変かもしれませんが、コツコツ勉強を続けた先には、理想とする診断士に1歩でも多く近づくことができているのでは…と、私は思います。

「どんな診断士になら相談したい?」

そう自問自答を繰り返していきながら、お互い今日もファイトです!