診断士試験に合格したばかりの頃、診断士ってどんな本を読んでいるのだろう…と気になったことがありました。

そこで。

週末を中心に、中小企業支援のために読んだ本などを時折、ブログに残しはじめています。

<第1回>
【診断士の本棚】キャッシュフローと損益分岐点の見方・活かし方(本間建也・著)

<第2回>
【診断士の本棚】コンサルタントの「質問力」&コンサルタントの「現場力」(野口 吉昭・著)

<第3回>
【診断士の本棚】再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方(筒井恵・著)

<第4回>
【診断士の本棚】 コーチングの神様が教える「前向き思考」の見つけ方(マーシャル・ゴールドスミス・著)

<第5回>
【診断士の本棚】ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー2016年1月号「意思決定の罠」

さて。

「合格者祝賀会」が行われる時期になりましたね

  • 合格の喜びを大爆発させている人
  • 粛々と今の立場をかみしめている人
  • 診断士として活動できるのか不安を抱えている人
この数日で色々な合格者に出会うことができました。

私自身、2年前の今頃は
  • 診断士としてやっていけるのか…
  • 実務補習ってやり抜けるのか…
といった不安でいっぱいでした。

そんな時に購入して読んだ本が、これです。

(リンク先はAmazonです)



診断士受験に関する本って結構あるのですが、診断士試験に合格してから診断士登録をしてその後「どのようにしていくのか」といった本って、実はそんなにありません。

そのような中で、以前より本屋さんの「中小企業診断士カテゴリー」で見ていた本が、これでした。

本の中では「ミーコッシュ」という独特な理論が使われていますが、何のことやらサッパリ分からなくても大丈夫です。

なぜなら、読み進めていくと、書かれていることが、

診断士として必要な
  1. マインド
  2. 手法
  3. ルール
  4. 知的財産の活用
  5. 環境・体力
という5要素に集約されていて、それぞれの要素内で「ノウハウ」が明記されていると分かるからです。

私が一番初めに読んだ時は実務補習前でしたので、一般常識的に理解できるところもあれば、「?」な部分もありました。

しかし、診断士活動を進めていく中で時間がある度に読み返してみると、その度に理解できる部分が増えてきて、
  • 診断士として必要なこと
  • 私が今できること
  • 今後に向けて改善すべきこと
が鮮明になっていきます。

実務補習が始まるまでの今の時期、H27年度合格組にとっては「今ってなにをすればいいんだろう?」と手持無沙汰な時期かもしれません。

人脈構築のために動き回ることも大切ですが、こういった本を活用しつつ「診断士に必要なもの」のインプットをし、後日やってくる実務補習やその後の活動に向けた準備をしてもよいかもしれません。


今年こそ合格したいと思っている受験生にも!

勉強をする上でやっかいなことモチベーションによって勉強量・質が左右されることです。

私自身、勉強2年目はモチベーションに左右されずに勉強をすることでなんとか合格を勝ち取りたいと思っていました。

しかし、人間ですから、どうしてもヤル気が出ない時もあります。

そのような時にこの本を読むと診断士の世界に触れることができるので「もっと勉強しよう!」という気持ちになることもできます。

「今年こそ合格したい」と思っている受験生にとっても、この本はお勧めです。
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