中小企業診断士合格後である一昨年の今日、何を勉強していたのか見ていきます。
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2014年1月15日(水)の勉強時間:3時間00分

苦手分野を克服するための勉強の他に、中小企業施策利用ガイドブックを読んでいます。

そういえば、みなさんは平成 27年度中小企業施策利用ガイドブック(今年のガイドブック:リンク先はpdfです)って読みましたか?

特にH27年度試験に合格した方で2月以降に実務補習を受ける予定でいる方は、今の時期に再読してみることをオススメします。

中小企業の社長に提言する内容の中で喜ばれることの1つが、ガイドブックに書かれている補助金に関する情報だったりするからです。


さて。

H27年度2次筆記試験で「また来年ね」と言われた皆さん。

さすがに事例の評価が書かれたハガキは受け取って内容を確認しましたよね?

中には中小企業診断協会に得点開示請求をしてその結果が届いている人もいるかもしれませんね。


■C評価とかD評価とかばっかり

ちゃんとした解き方・解答の作り方ができていない可能性大です。

色々制約はあると思いますが、受験校で授業を受けて正しい解き方・解答の書き方を学んだ方が合格への近道になると思います。


■A評価・B評価入り混じりで「惜しい」解答

得点開示請求をすれば6割にどのくらい届かなかったのか(一応の)点数は知ることができます。

惜しい評価・点数だったらそうであるほど、今の時期に確認したほうがいいことがあります。
  1. 要素を突っ込み過ぎて意味不明な解答になっていないか
  2. 思いこみで問題を読んでいないか
  3. 自分の経験が邪魔をしていないか
何人かの受験生からH27年度2次筆記試験の再現答案を見せて頂いていますが、惜しい評価・点数の人ほど、おそらく3つの中のどれかに当てはまっているのではないかと、私は考えます。

【意味不明な解答型】

いくら○が入りそうな要素が入っていても、
  • そこに論理矛盾が生じている
  • 採点者に分かりにくい文章構成になっている
と、合格者と比べてマイナス点になっているはずです。

要素が入り過ぎているなら、しばらくの間は問題を解くことを止めてみるというのも、ひとつの手段です。

要素が入り過ぎる=受かりたい気持ちが強過ぎる

ということもあるからです。

また、採点者に分かりにくい文章構成になっているなら、高校受験の国語対策問題集くらいまでレベルを落として勉強をし直してみるということでもいいのではないでしょうか。


【思いこみ型・経験が邪魔する型】

診断士試験に挑戦するくらい「経験」「自分」というものをお持ちなのだと思います。

それは素晴らしいことです。

ただし、診断士は「社長の話を聞く」ことから活動が始まります。

今、思いこみや経験が邪魔して「言葉の通りに」解釈できないなら、たとえ合格できたとしても断士になったあとに苦労をすると思います。

どうしても診断士になりたいのなら、時には「自分を変える」ことも大切です。

今は勉強をする時間ではなく自分を変えるための時間なのかもしれません。


H28年度の合格を目指して是非「今だからできる準備」を!