今日は勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
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2013年1月19日(土)の勉強時間:6時間21分

通っていた学校で2次対策の授業を受けていた日だったようです。

私は勉強1年目・2年目ともに、1次の勉強をしながら、2次専念組のための授業も受講していました。

1次と2次の勉強両立は、1次と2次の勉強量のバランスなど大変なこともあります。

しかし、私が2次試験を一発で通過できたのは、2年連続で2次専念組のための授業も受講していたことで、ある程度「2次力」を持った状態で1次試験後の3か月ちょっとを走り抜けることができたおかげではないかと思っています。

さて。


■2次筆記試験の過去問分析ってしましたか?

ちょうど今頃、受験校に通っている人であれば「2次筆記試験の過去問を最低でも過去5年分は分析しなさい」と言われているでしょうか。

私も言われていましたし、自分なりに分析をしていました。

しかし、勉強1年目のころ、「2次筆記試験の過去問を最低でも過去5年分は分析しなさい」と言われて困ったことがありました。

それは何かと言うと…


■2次の過去問分析って何をすればいいの?

です。

講師も講師で「何をどのように分析しなさい」とは言う人、少ないかもしれませんね。

そりゃそうです。

人から言われたことよりも、自分で考えて「そういうことなのかなぁ…」と腑に落ちた内容の方が、自分の血肉になり、合格に向けた有効ツールになるからです。

とはいえ、時間は有限です。

2次分析に無駄な時間をかけるくらいなら、1次知識のメリット・デメリット1つ、計算問題の1つでも完璧にしたほうが、有効ですよね。


■2次分析は人それぞれです

例えば、私が実際に分析した内容の一部ですが、
  • 事例企業はtoBか toCか
を見ていました。

問題が生じている理由がtoBとtoCで異なるケースがあるためです。

また、H13年以降の全2次筆記試験をみると「この業種は出ていないな…」という発見をすることができます。

その出題されていない業種に起こりやすい問題点・課題を1次知識とからめて覚えておけば、試験当日に「そんな業種にありがちな長所・短所だなんてわからないよ」と焦ることもないはずです。

さらに、H13年以降の全2次筆記試験をみると、○年の解答の方向性は、その数年後に出題されたこの事例でこう言っているので、この解答の方向性で正しかったんだなぁ…ということに気づくこともあります。


■2次分析=頭の中にデータベースを作る作業

じゃないかなぁと、私は思います。

1事例80分って、読む時間・書く時間がほとんどで、考える時間はほとんどありません。

10分程度あるかどうか、です。

頭の中にデータベースが構築できていれば、残りの70分くらいは全て作業化できます。

10分くらいだけ許されている時間のなかで、合格答案に繋がる「解答の方向性」を見極めるには、過去問分析を通じて自分の頭の中に構築した「業種ごとの長所・短所・ありがちな課題データベース」の精度がものをいいます

どんなデータベースを頭の中に作れば試験時間中に役立つか…は、自分次第です。

1月中には、過去問分析を終わらせて、ざっくり版でOKですので「業種ごとの長所・短所・ありがちな課題データベース」を作ってみて下さいね。