今日は勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
140215
2013年2月1日(月)の勉強時間:3時間40分

経済学・経済政策の養成答練を終えたので、しばらく放置していた

  • 企業経営理論
  • 運営管理

の復習をしていた頃のようです。

1つの科目に集中してしまうと、残りの科目の記憶がどんどん薄れていきます。

意識的に他の科目も勉強をして短期記憶を長期記憶化するように自分自身でコントロールしていってください。

今この時期に1科目にのみ集中し過ぎてGW以降からの答練&模試で苦労すると、解答を暗記するという暴挙に出て、結果として試験本番でも上手くいかなくかる可能性が出てきますから…。

(私の実体験です…。)


さて。

今日は2次筆記対策の話を書かせて下さい。

というのも、最近、こんな相談を受けるケースが多いからです。

■「できなかった」「書けなかった」

一生懸命勉強しているのに、演習で成果が出ないと悲しく悔しくなりますよね。

その気持ち、とてもよく解ります。

「残念でしたね…。原因はどこにあると思いますか?」

そう聞くと、皆さん、自分自身が抱えている現状の問題点をスラスラ言って下さいます。

ただ。
ここからが問題です。


■「原因を克服するにはどんな自主トレをしますか?」

これを具体的に言える人が少ないんです。

例えば。
Aさん:時間がどうしても足りないんです
わたし:何が原因だと思いますか?
Aさん:解答の方向性が思い浮かばないんです
わたし:それを改善するにはどんな自主トレをしますか?
Aさん:え…
ここで止まっちゃうんです。

■その原因の「根本要因」は何?

多分、ここが腑に落ちていない人が多いもかもしれません。

上の例の続きです。

解答の方向性が浮かばないということは、最低でも1次知識のメリット・デメリット解答に使い込めるまで暗記ができていない可能性があります。

ということは、いま必要な自主トレは「1次知識のメリット・デメリットをまとめて暗記して解答に使えるように過去問で練習してみること」です。

他にも。
思い付き解答が多い場合は、滅私できてていない可能性が大です。

そんなケースの自主トレ法は「解答を作る前に、解答で書こうとしているその根拠が与件or1次知識に入っているか確認してから書くというルーティーンを80分の作業工程内に入れて過去問で練習してみること」です。

ここまで意識して自主トレ内容(改善策)に落とし込んでいかないと、今の状況を改善することは難しいと、私は自分の経験からもそう思います。


■「できない」「書けない」と言っているだけでは合格できない

中小企業診断士の使命は
  • 現状を分析し
  • 現状問題点を明示し
  • 実現可能性の高い施策を提案し
  • その施策を実施したらこんな効果が期待できるという未来を見せて
  • 実行に向けて社長の背中をそっと押してあげること
です。

現状を嘆いているだけの診断士は求められていません

まずは、自分が自分をコンサルティングするつもりで、「合格」という目標に向けて導いていってあげてください。

みなさんは「できなかった」「書けなかった」で放置していませんよね?