今日は4年に1度のうるう年ですね。
前回のうるう年の時にはスタプラ(StudyPlus)をやっていませんでした。
何か振り替えられるネタがないかなぁ…と思っていて探していたら、前回のうるう年の時に残した「勉強時間」データが出てきたので、今日はその内容を見てみたいと思います。
実際に診断士の勉強を始めたのは2011年の8月からでした。
その後、2011年の12月くらいから勉強時間を残すようになったようなので、上記の様な表になっています。
2011年12月から2012年7月までの8か月の勉強時間合計は1209時間でした。
明らかに勉強方法の誤りに伴う基礎力不足であることが分かります。
そして。
4年後の今、この1年目の勉強時間を見て「あぁ…これは受からないわ…」と思ったことがあります。
モチベーションの「いい」「悪い」で勉強をしていました。
計画的な勉強じゃなかったんです。
モチベーションが上がっている時には勉強を頑張ることができる。
でも、モチベーションが上がらなくなった途端に勉強しなくなる。
こんな気持ちに左右されている状態で、頭の良くない私が効率的に自分の弱点を潰せるでしょうか。
無理。無理です。
こりゃ受からない。
まぐれ合格もない。
落ちるべくして落ちました、4年前の私。
中小企業診断士はモチベーションの「いい」「悪い」で中小企業の社長への対応を変えてはいけません。
当り前のことですよね。
だからこそ、試験勉強をしているその時から、勉強を通じて、診断士になるために必要な「精神力」も鍛えてもらっているのだと思います。
こんなヒドい勉強をしていた翌年。
勉強2年目はこの反省を糧にモチベーションに寄らない計画的な勉強をコツコツと積み重ねました。
その結果は十分出たのではないかなぁと思います。
4年に1度やってくる特別な日。
私は今日、4年前に自分がやらかしていた「絶対合格できない勉強法」を振り返ることができました。
そして、毎日コツコツ積み重ねることの大切さを再確認するができました。
皆さんは今日、何を振り返りますか?
そして合格に向けて、どう仕切り直しますか?
前回のうるう年の時にはスタプラ(StudyPlus)をやっていませんでした。
何か振り替えられるネタがないかなぁ…と思っていて探していたら、前回のうるう年の時に残した「勉強時間」データが出てきたので、今日はその内容を見てみたいと思います。
実際に診断士の勉強を始めたのは2011年の8月からでした。
その後、2011年の12月くらいから勉強時間を残すようになったようなので、上記の様な表になっています。
2011年12月から2012年7月までの8か月の勉強時間合計は1209時間でした。
■診断士試験の勉強時間は平均1000時間
とよく言われているので、平均以上には勉強していたようです。■平均以上に勉強しているのに1次通過できなかった
8か月で1200時間オーバーの勉強をしていても、受かったのは中小1科目。明らかに勉強方法の誤りに伴う基礎力不足であることが分かります。
そして。
4年後の今、この1年目の勉強時間を見て「あぁ…これは受からないわ…」と思ったことがあります。
■モチベーションに左右される悪い勉強だった
そうです。モチベーションの「いい」「悪い」で勉強をしていました。
計画的な勉強じゃなかったんです。
モチベーションが上がっている時には勉強を頑張ることができる。
でも、モチベーションが上がらなくなった途端に勉強しなくなる。
こんな気持ちに左右されている状態で、頭の良くない私が効率的に自分の弱点を潰せるでしょうか。
無理。無理です。
■私のストレート合格未達成は自分で招いたこと
4年経った今日、改めて自分の勉強姿勢と自分をコントロールできなかった精神力の弱さに反省しました。こりゃ受からない。
まぐれ合格もない。
落ちるべくして落ちました、4年前の私。
中小企業診断士はモチベーションの「いい」「悪い」で中小企業の社長への対応を変えてはいけません。
当り前のことですよね。
だからこそ、試験勉強をしているその時から、勉強を通じて、診断士になるために必要な「精神力」も鍛えてもらっているのだと思います。
こんなヒドい勉強をしていた翌年。
勉強2年目はこの反省を糧にモチベーションに寄らない計画的な勉強をコツコツと積み重ねました。
その結果は十分出たのではないかなぁと思います。
4年に1度やってくる特別な日。
私は今日、4年前に自分がやらかしていた「絶対合格できない勉強法」を振り返ることができました。
そして、毎日コツコツ積み重ねることの大切さを再確認するができました。
皆さんは今日、何を振り返りますか?
そして合格に向けて、どう仕切り直しますか?
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