今日は勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
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2013年3月28日(木)の勉強時間:3時間15分

  • 企業経営理論
  • 経済学・経営政策
  • 経営情報システム
  • 経営法務
  • 2次(事例Ⅱ)
と、1次科目と2次科目を広く勉強していた日だったようです。


さて。

事例Ⅱの勉強をしていた日だったようなので、2次の解答で使う日本語について書き残しておきたいと思います。


■作った文章のロジックチェックってしてますか?

今年も受験生の作る2次の解答を拝見する機会が多くあります。

で、例年思うことです。

「この解答、作りっぱなしで文章のロジックチェック、してるのかな…」

ロジックチェックをしていたら、頭に「?」マークが飛ぶようなミラクルな文章にならないはずなんです。


■特に因果文のチェックが甘いケースが…

多いです。
本当に多い。


■因果文ってどうロジックチェックするの?

以前、企業経営理論カテゴリーで【診断士1次試験】超苦手な戦略論で点数が伸びた「解き方」というブログ記事を書きました。

実は、このブログ記事に書いた解き方と同じやり方で、自分で作った因果文のロジックチェックができます。

そこで。

一昨日の春秋要約で作った文章が典型的な因果文だったので、これを材料にロジックチェック法を説明します。

主婦作家・夏樹静子の眼差しは細やかな喜びを奪う恐怖に向いていた為、いつも鋭かった。

(1)「は」と「為」の部分で3分割する

主婦作家・夏樹静子の眼差し=A

細やかな喜びを奪う恐怖に向いていた=B

いつも鋭かった。=C

(2)以下のような文章に組み立てて意味が通じればロジックに誤りはありません。

AはB

BなのでC

AはC

実際に再構築してみます。

<AはB>
主婦作家・夏樹静子の眼差しは細やかな喜びを奪う恐怖に向いていた

<BなのでC>
細やかな喜びを奪う恐怖に向いていたので、いつも鋭かった。

<AはC>
主婦作家・夏樹静子の眼差しは、いつも鋭かった。

実際にロジックチェックをしていると<AはC>が成立していないケースばかりです。

このやり方なら、1事例80分という短い時間の中でも目視で瞬時にチェックできます。


ちなみに。

企業経営理論は<AはC>の論理矛盾を見つけることで、解答を絞り込めます


皆さんが作る因果文。

この機会にロジックチェックしてみてはいかがでしょうか!