おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/3/30(水)】
iPhoneは悪意ある人による解錠の危険がある為、セキュリティーを巡る攻防が続きそうだ。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

ドラマはやはり、そう簡単に終わらないようだ。

であると考え、要約を作りました。

ドラマ

のを具体化するために、第一段落の

テロ容疑者が持っていたスマートフォンのロック解除をめぐる、米連邦捜査局(FBI)と開発元との対立劇だ。

や、第四段落の

となれば当局との新たな攻防の幕が開くかもしれない。

から要素を抽出しています。

また、ここ数日、春秋要約の基本である「因果文」を改めて見直す自主トレ中なので、「因」の部分は、第二段落の

テロ撲滅のために、iPhone(アイフォーン)を「解錠」する技術を提供せよと迫るFBI。

や、第四段落の

それにしても気になるのは、かくも堅固なiPhoneのロックも外部の技術で結局は外せたことだ。こうした知恵を持つのは善意の人ばかりではあるまい。

から要素を抽出して40文字に含めています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
iPhone
セキュリティー対策はいつも「いたちごっこ」ですね…。

中小企業へ診断実務に入る際には、情報セキュリティ面で「大丈夫ですか?」という声掛けはするようにしています。

診断士1次試験に経営情報システムが入っている理由の1つが、診断士3年目を迎えようとしている今、実感できるようになりました。