今日は勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
経済学に関しては授業が終わってから2か月くらい経過している時期ですからね。
とはいえ。
この「基本への戻り方」がイマイチよく分からなかったりします。
なので、経験談ですが、私なりの「基本への戻り方」を書き残しておきたいと思います。
マークがあると、理解があやふやでも「確かこれが正解だった気がする…」というように自分に甘えがでます。
なので、答えの選択肢部分は隠します。
自分への甘えを封じるのです。
これで解けない・口頭で説明ができなかったら解答とテキストを見て、理解を含めます。
ただし、翌日に解いても短期記憶が邪魔して、本当に身についているか正しく判定できません。
問題や解答(数字)を忘れた頃である2週間後くらいにもう一度、同じ論点を同じ問題順で解きます。
これで解ければ、自分の身になったと言ってもいいと思います。
この「基本への戻り方」は
よかったら試してみて下さいね!
2013年3月30日(土)の勉強時間:4時間10分
- 財務会計
- 経済学・経済政策
経済学に関しては授業が終わってから2か月くらい経過している時期ですからね。
- 授業当時は解けた論点
- 答練では解けた論点
■忘れている=基本が身についていない証拠
この事実が腑に落ちるまで、随分と時間がかかった気がします。■戻るべきところは「基本」
受験校に通っていると「分からなかったら基本に戻りなさい」と言われます。とはいえ。
この「基本への戻り方」がイマイチよく分からなかったりします。
なので、経験談ですが、私なりの「基本への戻り方」を書き残しておきたいと思います。
■あやまめ流「基本への戻り方」
(0)用意するもの
- テキスト
- スピ問やトレーニングといった「基本問題」
- 過去問
- 答練
- 模試
(1)基本問題の解答を隠して正解できるか確認する
1次試験はマーク試験です。マークがあると、理解があやふやでも「確かこれが正解だった気がする…」というように自分に甘えがでます。
なので、答えの選択肢部分は隠します。
自分への甘えを封じるのです。
(2)解けなかったら解答とテキストを見る
解答とテキストを見れば、一旦、納得ができるハズです。(3)答練や模試についても同じ論点を解く
解く時には(1)同様に、マーク部分の解答は隠しておきます。これで解けない・口頭で説明ができなかったら解答とテキストを見て、理解を含めます。
(4)最後に過去問を解く
ここまで所要時間1時間~2時間だと思います。(5)2週間後にもう一回、同じ論点を同じ問題順で解いていく
(4)までやって満足しがちですが、本当に納得しているかは確認しないとなりません。ただし、翌日に解いても短期記憶が邪魔して、本当に身についているか正しく判定できません。
問題や解答(数字)を忘れた頃である2週間後くらいにもう一度、同じ論点を同じ問題順で解きます。
これで解ければ、自分の身になったと言ってもいいと思います。
この「基本への戻り方」は
- 財務会計
- 経済学・経済政策
よかったら試してみて下さいね!
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