おはようございます。あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/4/30(土)】
組市松紋は世界に似た柄が多く親近感わく為、2020年に向け各国と繋がる象徴として良い。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落にある

こじつけでも世界とつながりができるのは悪いことではない。

であると考え、要約を作りました。

因果の「因」の部分については、第三段落の

市松模様は江戸時代中期に活躍した歌舞伎役者、佐野川市松のはかまの柄に由来すると聞くと、日本の伝統を誇りたくなる。だが、似たデザインはあちこちにある。

から要素を抽出して40文字に入れています。

40文字に「親近感」というワードを入れたのは、上記の第三段落のワードに加え、第四段落のクロアチアに関する内容の関連性を見た時に、「世界に似た柄があるからこそ親近感がわく→世界と繋がる」という流れなのかなぁ…と感じたからです。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
ichimatsu
東京五輪の新エンブレム、少し見慣れてきた気がします。