今日は勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
1次の振込をしてきた日だったようです。
今年初受験で受験校に通っている人は校舎から配布してもらえるケースもあります。
通っている受験校で確認をしてみて下さい。
また、科目合格が残っている人は協会から「受けるよね~」と言わんばかりに振込用紙が送付されているハズですので、忘れないうちに申し込んで下さいね。
独学の人・保険受験をする人は取り寄せが必要です。
詳しくは一般社団法人 中小企業診断協会のHPを確認してみて下さいね。
さて。
いかがでしたか?
満足のいく出来でしたか?
涙がこぼれそうな状況ですか?
私自身、2012年(H24)のLEC1次ステップアップ模試で大破したのち、復習をはじめとした勉強方法を完全に間違い、1次不合格を真っ直ぐ突き進んでしまった経験があります。
その時の教訓をもとに、2013年(H25)では自分なりに勉強方法を改善し、2013年に1次の残り6科目と2次一発合格をGETすることができました。
そこで今回は、私が2012年(H24)のLEC模試後にやらかした間違った復習方法とその改善策について書き残したいと思います。
カンで当てた問題すら復習せずに放置しました。
LECで出た問題を全て暗記すれば試験本番にどうにかなるのか…とすら思っていました。
だから、5月中旬くらいまでLEC模試の復習をやり続けてしまったのです。
こんな復習方法じゃ合格できません。
そうすることで出された問題が
まずは、
ただし、通っている受験校や使っているテキストによっては、聞いたことがないor掲載されていない論点が「カンタン」だと解答集に書いているものもあります。
H18年以降の1次試験で出ていそうな論点であれば復習します。
出ていなそうであれば、復習する(自分のものにする)順位は1か月ほど先にしてもOKです。
あと、「4.知識として知っていて欲しい問題(解けなくてOK)」に復習する(自分のものにする)順位は1か月ほど先にしてもOKです。
(どちらも本番で出題されても点差がつかないからです。)
周りが解けている問題で間違う。
ケアレスミスなんて自分で「宜しくお願いします!」と丁重に試合放棄しているのと同じくらい酷い状況です。
2012年(H24年)の頃の私はケアレスミスをした本当の理由を直視しようとせず、言い訳ばかりをして、具体策を立てず、自主トレもしませんでした。
結果は上記にも書いたとおりです。
合格したい。
今の状況を何とか脱したい。
そう思うなら、思った瞬間に自分が変わらないと、未来永劫、変わらないんです。
どうしても合格したいと思っていた2013年(H25年)は徹底的に自分の悪いクセと向き合いました。
【例えば…】
ケアレスミスをした原因
=見誤った数値で計算した
↓
<対策>
<自主トレ法>
こんなカンジです。
ケアレスミスをした原因は必ず複数あります。
原因の分だけ対策を立てて、毎日の勉強に自主トレとして組み込みます。
合格できた2013年(H25年)はこの勉強法を繰り返していただけです。
2012年(H24年)の結果から私が学んだことです。
ここまで書き残してきたことが少しでも役に立てれば嬉しいです。
このブログを読んで下さった皆さんが1人でも多く笑顔で8月を迎えられる事を、お祈りしています!
2013年5月9日(木)の勉強時間:2時間50分
1次の振込をしてきた日だったようです。
今年初受験で受験校に通っている人は校舎から配布してもらえるケースもあります。
通っている受験校で確認をしてみて下さい。
また、科目合格が残っている人は協会から「受けるよね~」と言わんばかりに振込用紙が送付されているハズですので、忘れないうちに申し込んで下さいね。
独学の人・保険受験をする人は取り寄せが必要です。
詳しくは一般社団法人 中小企業診断協会のHPを確認してみて下さいね。
さて。
■LEC1次ステップアップ模試を受けた皆さん、お疲れ様でした!
いかがでしたか?
満足のいく出来でしたか?
涙がこぼれそうな状況ですか?
私自身、2012年(H24)のLEC1次ステップアップ模試で大破したのち、復習をはじめとした勉強方法を完全に間違い、1次不合格を真っ直ぐ突き進んでしまった経験があります。
その時の教訓をもとに、2013年(H25)では自分なりに勉強方法を改善し、2013年に1次の残り6科目と2次一発合格をGETすることができました。
そこで今回は、私が2012年(H24)のLEC模試後にやらかした間違った復習方法とその改善策について書き残したいと思います。
■間違いだらけの復習方法3つ
- 解けた問題はオールスルー
- 全問題に対して全速力で暗記
- 5月中旬くらいまで復習していた
カンで当てた問題すら復習せずに放置しました。
LECで出た問題を全て暗記すれば試験本番にどうにかなるのか…とすら思っていました。
だから、5月中旬くらいまでLEC模試の復習をやり続けてしまったのです。
こんな復習方法じゃ合格できません。
■2013年(H25年)に改善した3つの復習法
(1)自分の思考を復習
全問題につき、どのような思考回路で○or×の判断をしたのか、復習しました。そうすることで出された問題が
- 覚えていて欲しくて出した問題
- 紛らわしい論点(本番で出るとふんでる問題)
- 日本語の意味で解ける問題
- 知識として知っていて欲しい問題(解けなくてOK)
- ケアレスミス
(2)復習する内容を仕分けする
出題のパターンが分かれば、復習の仕方も変わります。まずは、
- 覚えていて欲しくて出した問題
- 紛らわしい論点(本番で出るとふんでる問題)
ただし、通っている受験校や使っているテキストによっては、聞いたことがないor掲載されていない論点が「カンタン」だと解答集に書いているものもあります。
H18年以降の1次試験で出ていそうな論点であれば復習します。
出ていなそうであれば、復習する(自分のものにする)順位は1か月ほど先にしてもOKです。
あと、「4.知識として知っていて欲しい問題(解けなくてOK)」に復習する(自分のものにする)順位は1か月ほど先にしてもOKです。
(どちらも本番で出題されても点差がつかないからです。)
(3)具体的なケアレスミス対策と自主トレ
本番で一番点差に響いてしまうのはケアレスミスです。周りが解けている問題で間違う。
ケアレスミスなんて自分で「宜しくお願いします!」と丁重に試合放棄しているのと同じくらい酷い状況です。
2012年(H24年)の頃の私はケアレスミスをした本当の理由を直視しようとせず、言い訳ばかりをして、具体策を立てず、自主トレもしませんでした。
結果は上記にも書いたとおりです。
合格したい。
今の状況を何とか脱したい。
そう思うなら、思った瞬間に自分が変わらないと、未来永劫、変わらないんです。
どうしても合格したいと思っていた2013年(H25年)は徹底的に自分の悪いクセと向き合いました。
【例えば…】
ケアレスミスをした原因
=見誤った数値で計算した
↓
<対策>
- 数種類の検算方法を試す
- 問題は50分で解いて残りの10分を検算にあてる
<自主トレ法>
- 答えを覚えていない問題を縦軸で解く
- 問題を解く時には毎回25問50分で解く
こんなカンジです。
ケアレスミスをした原因は必ず複数あります。
原因の分だけ対策を立てて、毎日の勉強に自主トレとして組み込みます。
合格できた2013年(H25年)はこの勉強法を繰り返していただけです。
■できない言い訳をしても合格出来ない
2012年(H24年)の結果から私が学んだことです。
ここまで書き残してきたことが少しでも役に立てれば嬉しいです。
このブログを読んで下さった皆さんが1人でも多く笑顔で8月を迎えられる事を、お祈りしています!
コメント