おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/6/10(金)】
私は、地道な基礎研究の成果が垣間見られる名となった新元素「ニホニウム」へ愛を贈る。

(マス目調整含め40文字/2分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

高校時代に苦労させられた覚えのある周期表を眺めつつ、113番ニホニウムに愛を贈る。

であると考え、要約を作りました。

愛を贈る。

ってなんだろう…と思ったのですが、明確なヒントを見つけることができなかったので、勝手な妄想を働かせてヘンな内容になるよりは本文からの「抜き」のほうがマシだと考え、急遽、方針転換をしました。

その上で、「どんな」

113番ニホニウムに愛を贈る。

なのかという点については、第四段落の

地道な基礎科学の研究成果を示す発見には、ポン、ポンと勇ましい国威発揚ムードよりも落ち着いたニホンのほうが似合っているかもしれない。

から要素を抽出して40文字に反映しています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
science
理研が発見した元素の名前が「ニホニウム」となりそうですね。

確かに、落ち着いた雰囲気のある良い名前の響きだと感じます!