おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/6/12(日)】
ワゴン車を活用した料理販売の盛況ぶりは店主が法律や前例に拘らなかった事で生まれた。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落にある

そうした点に皆がこだわっていたら、今のにぎわいはなかった。

であると考えて、要約を作成しました。

基本的に否定型の文章は文字数を使ってしまうので、可能な限り肯定型の文章に変化させるように心がけています。

肯定型の文章の方が読んだ時の印象も良くなりますしね。

そこで、主論の「、」の前後を引っ繰り返して肯定型の文章になるように変形した上で、第四段落の

誰もが挑戦者だ。珍しい料理が安く早く買えると、若い会社員らが列を作る。法的にグレー。前例がない。

から要素を抽出して40文字に使用しました。

なお、今回は「ワゴン車」周辺を安易に短縮してしまうと「ワゴン車を販売する事業」だと読み手に誤認させる危険性があったので注意しました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
kitchencar
「ザ・オフィス街」という場所で仕事をしていた時には、お弁当を売りに来るワゴン車を頻繁に利用していました。

転職をした今では自分でお弁当を作っていく毎日ですが、今日の春秋本文を読んで久しぶりにワゴン車で売りにくるお弁当が食べたくなりました!