この時間帯に更新するブログ記事はだいぶ御無沙汰してしまいました。

一度体調を崩すと回復するまでに時間がかかるようになりました…

みなさんも自分の体をしっかり会話をして、体調を崩さないようにして下さいね。


さて。

勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかについて見ていきます。
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2013年6月20日(木)の勉強時間:2時間50分

先週末までで経営情報システムまでの5科目について2週目の答練を終えて、残るは経営法務の答練のみ、あとはTAC模試…という状況でした。

みなさんも今の時点まででかなりの量の初見問題を解いて、理想と現実とのギャップに気付いたはずです。

どんな改善すべき点が見えてきましたか?


■「時間が足りない…」


そう考えている人も少なくないはずです。

それなら、過去に解いた問題で正解の選択肢を忘れてしまっている問題をひっぱり出してきて、短時間&正確に解くトレーニングを本格化させるタイミングです!


■1問2分未満


私の場合、ケアレスミス撲滅目的で、正規の試験時間より10分足りない時間で問題を解き切るというルールにしました。

例えば、25問出題される経済学と財務会計については50分で解くことになります。

つまり。

50分÷25問=1問2分

問題を読み始めてから答えを出すまでの時間は1問2分です。

会計原則等の暗記モノは問題を見た瞬間に解答の選択肢が分かる様じゃないと、1問2分ペースで解くことは難しいです。

さらに。

試験本番になると「受かりたい」という気持ちが強すぎて、丁寧に問題文を読んだり計算をしたりしがちです。

そう。

試験本番では普段の1.5倍くらい問題を解く時間が必要になってしまいます。

時間が足りなくなると焦ります。
凡ミスが増えます。

結果、不合格路線まっしぐらです。


「時間が足りない…」と思っているなら、8月の1次試験で合格をしたいなら、短時間&正確に問題を解く自主トレを!

電車に乗っている時間などの隙間時間は、この自主トレをするには便利です。

試してみてはいかがでしょうか?