おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/6/28(火)】
パマナ運河の拡張は海運の新ビジネスを齎すも、国が巨額投資を回収できるか心配される。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

国運をかけたプロジェクトに期待は大きいけれど、巨額の投資に見合う収入を得られるのか、心配でもある。

であると考え、要約を作りました。

今日は、主語を人にするか物(運河など)にするかによって、文章の構成が変わってくると思います。

私は主論の展開上、人を主語にする事に対して違和感を感じたので、物を主語にしています。

また、40文字に使った要素は、第三段落の

通航できる船のサイズが大きくなったので、今後は「ネオ・パナマックス」という言葉も広く使われそうだ。

をヒントにして第一段落の

そんな解説を昔、国際的な海運ビジネスに携わっている方から聞いた記憶がある。

から抽出して40文字に反映させています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
tanker
世界景気の減速が見える中、手段を便利にしたことがどのような好転を生むのか、気になります。