おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/7/21(木)】
ロシアスポーツ界はリオ五輪が迫る今、ドーピングに関し自浄への本気度が試されている。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

一本、それまで、と言われぬために、自浄への本気度が試されている。

であると考え、要約を作りました。

主論のままだと、今日の春秋を読んでいない人には「?」な内容なので具体化します。

主語は第一段落の

今、世界を揺るがすロシアのスポーツ界によるドーピング隠蔽の報の中にも「神開封」と皮肉りたくなる手法があった。

からヒントを得て「ロシアのスポーツ界は」としました。

自浄への本気度が試されている。

については「何の」

自浄

なのかを具体化する必要があります。

これはドーピング問題であることが明らかですね。

あとは

一本、それまで、と言われぬために、

をどう具体化するかです。

ヒントとなるのは、第四段落の

元連邦保安庁トップの大統領は何度目かの決めゼリフで反発したが、間近に迫ったリオ五輪への選手団の出場も瀬戸際だ。

です。

40文字の中に

間近に迫ったリオ五輪への選手団の出場も瀬戸際だ。

のニュアンスが含まれればOKではないか…と思っています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
rio
リオデジャネイロ五輪の開会式は8月5日(日本時間6日)ですね。

あと15日を切ったところでしょうか…。

1つ前のロンドン五輪では、なでしこジャパンの準決勝を見つつ、泣きながら診断士1次試験の敗退について話をしていたことを思い出します。

あれから4年。

あっという間な気もしますし、「まだ4年か…」という気もします。