勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかというと…
140818
2013年8月18日(日)の勉強時間:5時間20分

  • 事例Ⅱ:2本
  • 事例Ⅳ:2本
の計4事例を解いた日だったようです。

1日4事例。
2次筆記試験の当日に解かなければならない本数と同じです。

詳しくは昨日のブログ【診断士2次試験】どうしても合格したくて1日3事例解きを自分に課した結果…にも書いたのですが、「このままじゃ2次筆記試験を突破できない」と感じて、1日3事例解きを自分に課した翌日が3年前の今日でした。


■1日4事例を解く知力・体力・精神力

1次7科目を2日間で解くことは大変なことです。

しかし、2次4事例を1日で解き切ることは、それ以上に大変です。

80分間、1度でも集中力を切らした瞬間に不合格まっしぐらになるほど、1分1秒たりとも無駄にする時間がない試験が2次筆記試験ですから…。

今のうちから可能な限り、1日4事例を解く訓練を頻繁に入れていったほうがいいと思います。

多い受験生だと1日7~8事例解くこともありますからね!

そういう人と対峙しなければならいのが、診断士2次筆記試験です。


さて。

上の画像の中でもコメントとして残していますが、

全部解くのは時間的に無理…
スピードも上げないとな…

確かにその通りです。

H25年の事例Ⅳのように、解答プロセスを書かせない年度に当たった場合、正しくスピーディーに計算が出来なければ命取りになります。

しかし。

事例Ⅳ対策は計算対策をすればいいか…というと、それだけではダメです。


■真の事例Ⅳ対策は論述対策!

実は昨年の今日、【診断士2次試験】計算ミスと同じくらい必要な事例Ⅳ対策があるというブログ記事において、論述対策の重要性について書き残していました。

1年経った今でも、真の事例Ⅳ対策は論述対策であると言えます。


■診断士の仕事は実行可能性の高い改善案を提示すること

診断実務をしていると、やはり数字周りを一旦見る必要はあります。

最低限の計算も必要です。

しかし、細かい数値計算や、表に出得てこない数値を引き出す力は会計士・税理士には勝てません

ただ。

ただですね、そんな場であったとしても診断士が存在する意義があります。

隠れていたものも含め、現状の数字をもとにしつつ、実行可能性の高い改善案を提示することです。


■2次筆記試験は診断実務をペーパーでしているだけ

という事実が腑に落ちると、自然と、事例Ⅳ対策として何をすればいいのか、見えてくるはずです。


■個人的にオススメな事例Ⅳの解答例

回し者ではありませんが、事例Ⅳの論述解答だけはTACの過去問題集に掲載されている模範解答がロジカルで分かりやすいです。

他のⅠ~Ⅲの事例はとてもじゃないですが…(以下、省略)。

どのような論述対策をしていたかは【診断士2次試験】計算ミスと同じくらい必要な事例Ⅳ対策があるというブログ記事に書き残しているので、よかったら見てみて下さい。


■事例Ⅳは攻めずに置きにいく

  • 取替投資
  • 変化後のP/L・B/S計算
  • CF計算書
だなんて、試験本番で正しい数値を出せることのほうが奇跡です。

だって、事例Ⅳって、80分×3本の事例を解いたあとに解く事例ですから。

複雑な計算で点差がつくはずないんです。

みんな、何かしら計算ミスしますから。

事例Ⅳは攻めちゃダメです。
置きにいく
これが、試験本番における事例Ⅳの戦い方です。

とはいえ、
  • 経営分析
  • 簡単な計算問題
  • 論述
は確実に取りたいです。

特に論述部分は事例Ⅳの得点調整に使える、数少ない問題の1つですから。

(私も多分、事例Ⅳは最後の論述で救われたと思っています)


事例Ⅳ対策も大切ですが、他の事例対策も大切です。

バランスよく、効率良く、勉強したいところです。

2次筆記試験の本番まで使える時間は限られていますしね…。