勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかというと…
140915
2013年9月15日(日)の勉強時間:7時間20分

MMCの2次模試を受けていた日でした。

会場受験した2次模試は、私の場合、これが最後でした。

あと1か月と5日後には2次筆記試験だという日に改めて感じたこと(2013年試験の試験日は10月20日でした)。

過去問と初見問題をバランスよく解くだけ

ただ、それだけでした。

※「過去問と初見問題をバランスよく解くだけ。」の詳しい話は【診断士2次試験】問題を解くたびに自分に足りないものが出てきて受かりそうな気がしないというブログ記事に残しているので、よかったらご覧ください。


さて。

上の画像で

あれ?『仕込み蔵』はそっち???

と書いてあります。

これ、問題本文(与件)から拾った要素と問題要求(設問)との対応付けの話です。


■対応付けの練習は初見問題でしかできない

究極を言ってしまうと、そうです。

1度でも問題を見て対応付けをしていると、頭の片隅に「この要素はこの設問に対応付けしていたな」という記憶が残ってしまいます。

そんな状態で対応付け出来ても、何の意味もありません。

試験本番で目にする問題は、全受験生にとって「初見問題」です。

初見問題で出来ないことは、試験本番でも出来ない

出来ないんです。



みなさんは対応付けトレーニング、順調に進んでいますか?

進んでいないとしたら、試験までの残り期間、何をどこまでやりますか?