おはようございます。あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/9/19(月・祝日)】
新世代の手による最新映画は3.11の見せ物化に関し問題提起している為、問いかけが重い。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

震災から5年半、新世代の作り手が練り上げた「災後」映画の問いかけは重い。

であると考え、要約を作りました。

因果の「因」部分については、

都会の人間は、遠い地方の災害を見せ物として楽しんではいまいか。そんな問題提起も、見る人たちの心に迫る。

から要素を抽出して40文字に反映させました。

なお「災後」という言葉については、説明するフレーズを入れなければ、今日の春秋本文を読んでいない人が要約を読んだ場合に「???」となりそうな言葉だったため、使用しませんでした。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
sakamichi
「シン・ゴジラ」「君の名は。」ともに人気ですね。

話題のものを体験することは、中小企業の社長に問われた際に実感を伴って話ができるためにも、中小企業診断士として必要な務めだと、私は思っています。

今月末には観に行く時間を作れるかなぁ…。