おはようございます。あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/9/22(木・祝日)】
私は、被害を及ぼす大雨が秋分の日を境に鎮まり、静かなまま来春を迎えられる様、願う。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

あとは暦通りにと願いたい。

であると考え、要約を作りました。

ただ、

あとは暦通りにと願いたい。

のまま要約に盛り込んでしまうと、今日の春秋本文を読んでいない人が要約を読んだ時に「???」となりそうなので、具体化します。

暦通り

が指すものは、第四段落の

春分になると、天にかけ昇り、恵みの雨をもたらす。今日、秋分には、地上に降り、淵に潜む。静かに来春を待つのだそうだ。

であると考えるので、ここから要素を抽出して40文字に含めました。

また、第三段落についても「つまりどういうこと?」の視点で纏め、40文字に反映させました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
higanbana
秋分の日を迎えましたね。

天気同様、人間の心も凶器むき出しではなく、心の底に熱い思いを持ちながら、冷静にありたいものです。