この9連休で、遅めの夏休みを取っていました。

とはいえ、中小企業診断士の活動に関する「お仕事」を少ししながら…の夏休みでしたが…

1年目よりは2年目、3年目…と、診断士としての活動が広がり深まりつつあることは、本当に有り難いことです。

インプットとアウトプットのバランスに気をつけながら、引き続きコツコツと積み重ねていきたいと思っています。


さて。

勉強2年目だった3年前の今日、何を勉強していたのかというと…
140926
2013年9月26日(木)の勉強時間:2時間29分

問題を解きつつ、解答に盛り込むべき1次知識メリット・デメリットを暗記していたようです。


■多面的な解答が作れない…

と悩んでいる人、まだまだ多いかもしれません。

理由としては
  • 使える状態になっている1次知識が足りない
  • 思いこみが強い
などが考えられるでしょうか。


■使える状態になっている1次知識が足りない

なら、

2次試験に出てきそうな1次知識のメリット・デメリットを覚える

覚えた内容を解答に盛り込めるか試す

という流れを反復させていくことが、多面的な解答を書ける近道の1つです。

覚えて自在に使えるようになれば、問題本文(与件)や設問に1次知識に繋がるキーワードを見つけた瞬間、「これも答えになるかな?あれも答えになるかな?」と思えます。

しかし、使える1次知識が足りないと、自分が知っている知識で1本釣りせざるをえません。

そうそう。

「私はこんな1次知識のメリット・デメリットを覚えていたよ~」について、というブログ記事を残していますので、よかったら参考にしてください。


■思いこみが強い

なら、

…というか、「自分は思い込みが強い」と認識しているだけ、まだマシです。

末期症状な人は、思い込みが強い解答を作っているのに「自分は多面的な解答を作っている」と勘違いしています。

結構いますよ。

授業後に講師に「私はこう思ったのにどうして解答じゃないの?」と突っかかっている人とか。

自分が正しいと思っているんですよね。

末期。末期。

試験会場に行く前から勝敗が決まってしまっています。残念。


■皆の解答と比較することが大切

いくら自分が正しいと思った解答要素でも、周りの人が書いていない要素なら危険です。

そんなレアな解答を作問者が準備するとは思えないからです。

作問者が準備する解答は、診断士の勉強をしていたら普通に書けると思っていること。

つまり1次知識のメリット・デメリットを使った「ごく当たり前の解答」です。

周りの多くの人が書いている要素が「そういう解答でもおかしくないかもね」となれば、多分、本番では加点されます。

けれど、作問者が準備した解答になく、周りの人も書いていなく、自分しか書いていない様なレアな解答は、加点要素に入りづらいようです(どうもそうらしいです)。

なので、他の受験生が解答に入れ込んだ要素を確認することは、自分の思い込みと周りの状況を比較できるので、「思い込みの強さ」を修正するには良いトレーニング法です。

ただし、「仕方ないからこう書いてやるけど自分の書いた内容が絶対正しい」というような上から目線でトレーニングしても効果ゼロです。

試験本番の緊張した中で出てくるのは「素の自分」だから。

「素の自分」を合格できる自分にどこまで矯正できるか、残り1か月の勝負です。


■周りに受験生がいないなら「ふぞろいシリーズ」に頼る

というのも、1つの手です。

合格答案・A評価答案とB評価・C評価答案って明らかに違いますから。

合格答案・A評価答案にあって、自分の答案にない要素が何か。どうしたらその要素を入れられるようになるのか。

しっかり考え、対策を講じ、トレーニングを繰り返してみて下さい。


■勝負はあと2週間!

あくまでも私の経験談ですが、この2週間の追い込み次第で、今、微妙な答案しか作れない人も、なんとか合格答案まで間に合わせることができます(私は出来ました)。

そのためには
  • プライドは捨てること
  • 王道のやり方じ自分を合わせること
が一番効いたなぁと思います。

合格するためには何が足りないのか

知識なのか、マインドなのか、テクニックなのか、全部なのか。

よく考えて、1つずつ不足しているものを潰していってほしいです。

自分が正しいと思える解答ではなく、「事故」を起こさない解答を!