私の場合はアリでした!

その証拠は下の画像にもコメントとして残っています。
140929
2013年9月29日(日)の勉強時間:7時間42分

この年の試験日は10月20日。
残り約20日という日でした。

少し修正したプロセスも自分に合っているのか、今まで繰り返してやらかしていたことの幾つかが修正できたので、よかったです(*^^*)

これ、それまで使っていた「80分の流れ(プロセス)」と何を変えたかというとですね…


■解答に使いたい要素が漏れないような工程を入れた

のです。

具体的に言うと、


■試験開始10分後~20分後までの間に本文を2度読み

する工程にしました。
(それまでは1回でした)

一応「読む」と書きましたが、
  • 1回目:持たしたくないワードを機械的にチェック(3分)
  • 2回目:改めて「じっくり」読み(7分)
といった割合です。


■どんなワードを機械的にチェックした?

  • 主語
  • 数字
  • 時期が分かるワード
  • わざわざ書いてあるっぽい日本語
  • 「も」
  • 「AまたはBまたはC」
  • 「なお」
  • 「ただし」
  • 「しかし」
です。

色は同じですが、マークを変えます。

カッコとか強調マークとかを多用して。


■2度目の読み&解答が変わった!

いちいち脳で考えなくても、どのようなマークなのか目視できるので、マーク周辺を重点的に読めますし、解答を作る時に「あ、あのマークの単語使ったかな?」と振り替えられるようになったのです。


■「直前期に80分間プロセスをいじるな!」

と言う講師、います。

私の習っていた講師もそう言っていました。

しかし、私はいじりました。

いじったことで、解答のクオリティが上がり、今の私がいます。

試験結果がどちらに転がっても、「ここまでやったのだから仕方がない」と思えるような、悔いのない準備をしたかったのです。

勉強1年目で6科目を落としたからこそ思えたことです。


■合格するために何をする?

なにをやるか、何をやらないか。

その行動の源泉は「覚悟」ではないかな…と私は思います。

診断士になりたい。
診断士になりたい。

覚悟が強ければ強い程、行動に繋がり、行動の1つ1つが積み重なり、合格へと繋がるのではないでしょうか。


もうすぐ9月が終わります。

やり残していることは、ありませんか?